アルプス鍼灸整骨院BLOG
2016年6月30日 木曜日
足が痛い、むくみが取れないなどの症状は青山台アルプス鍼灸整骨院へ!
吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。
今回はむくみ(浮腫)についてお話しさせて頂きます!
むくみとは、医学的には浮腫といって、血液中の水分が血管やリンパ管の外にしみ出て皮下に溜まった状態をいいます。よく経験するのが手や足、顔やまぶたに症状が出やすく、靴を履いたときや朝起きて、鏡を見たときなどがわかりやすいと思います。一度むくむと栄養素の吸収や老廃物の排出がうまくいかず、さらにむくみを悪化させることにもなります。
むくみの原因
1・長時間の同じ姿勢
長時間の座りっぱなし、たちっぱなしで同じ姿勢でいることで、足の筋肉を使わないことが原因の一つです。足の筋ポンプ作用が働かなくなるからです。
2・冷え、血行不良
筋肉の緊張で血行不良をおこします。また、冷えは血液の流れが悪い状態です。むくみやすくなるはずです。
3・運動不足や加齢による代謝の低下
運動不足で筋肉量の低下がおこります。特にふくらはぎの筋肉は血液を心臓にもどす役目があります。また、新陳代謝の低下は肥満をまねきむくみの原因にもなります。
4・塩分の取りすぎとビタミン、ミネラル、たんぱく質の不足
塩分が多いと浸透圧の影響で、血管の外に水分が出てしまいます。また、カリウム、マグネシウムなどのミネラルやビタミンB1、たんぱく質が不足するとむくみやすくなります。
以上のように様々な原因がありますが、病気が原因の場合もあります。
一般的にむくみ対策としては下記のような方法があります。
1・マッサージでほぐす
2・同じ姿勢をしないで身体を動かす。
3・お風呂や足浴などでよく温める
4・お湯と水を交互にかけて血流を改善する
5・運動により新陳代謝を向上させる(筋肉量)
6・バランスのいい食事でミネラル、ビタミンを摂る
また、身体を温める食べ物や利尿作用のある食べ物を摂るようにしましょう
足のむくみが取れないなどの症状もアルプス鍼灸整骨院へご相談ください!
〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
をご利用ください。
今回はむくみ(浮腫)についてお話しさせて頂きます!
むくみとは、医学的には浮腫といって、血液中の水分が血管やリンパ管の外にしみ出て皮下に溜まった状態をいいます。よく経験するのが手や足、顔やまぶたに症状が出やすく、靴を履いたときや朝起きて、鏡を見たときなどがわかりやすいと思います。一度むくむと栄養素の吸収や老廃物の排出がうまくいかず、さらにむくみを悪化させることにもなります。
むくみの原因
1・長時間の同じ姿勢
長時間の座りっぱなし、たちっぱなしで同じ姿勢でいることで、足の筋肉を使わないことが原因の一つです。足の筋ポンプ作用が働かなくなるからです。
2・冷え、血行不良
筋肉の緊張で血行不良をおこします。また、冷えは血液の流れが悪い状態です。むくみやすくなるはずです。
3・運動不足や加齢による代謝の低下
運動不足で筋肉量の低下がおこります。特にふくらはぎの筋肉は血液を心臓にもどす役目があります。また、新陳代謝の低下は肥満をまねきむくみの原因にもなります。
4・塩分の取りすぎとビタミン、ミネラル、たんぱく質の不足
塩分が多いと浸透圧の影響で、血管の外に水分が出てしまいます。また、カリウム、マグネシウムなどのミネラルやビタミンB1、たんぱく質が不足するとむくみやすくなります。
以上のように様々な原因がありますが、病気が原因の場合もあります。
一般的にむくみ対策としては下記のような方法があります。
1・マッサージでほぐす
2・同じ姿勢をしないで身体を動かす。
3・お風呂や足浴などでよく温める
4・お湯と水を交互にかけて血流を改善する
5・運動により新陳代謝を向上させる(筋肉量)
6・バランスのいい食事でミネラル、ビタミンを摂る
また、身体を温める食べ物や利尿作用のある食べ物を摂るようにしましょう
足のむくみが取れないなどの症状もアルプス鍼灸整骨院へご相談ください!
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投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL
2016年6月28日 火曜日
鵞足炎はアルプス鍼灸整骨院へ!
アルプス鍼灸整骨院の井上です!
今日は、運動時に膝下の内側が痛くなる鵞足炎について話していきたいと思います。
鵞足とは、膝の内側を通る縫工筋、薄筋、半腱様筋の付着部を「鵞足」と言います。
鵞足部分に炎症が起こり痛みを感じるものを鵞足炎と言います。
鵞足炎は、ランニングで脚を後ろに蹴り出す時、サッカーボールを蹴る時、急な方向転換を行った時などに特に負担がかかります。
これらの動作を繰り返す(急に長距離を走るなど)と発症しやすくなります。
足の内側に重心がかたよるような間違った靴選び(かかとの骨が内側に傾いている状態)、衝撃を吸収できないアスファルトのような硬い地面の走行、重心がかたよる坂道の走行なども痛みの原因となります。
治療方法としては、安静を保ちつつ患部を冷やす「アイシング」を行ったり、シップなどの消炎鎮痛剤を使って炎症を抑えます。
痛みが治まってきたら、鵞足部の筋肉のストレッチングやマッサージをして筋肉をほぐします。
急性の場合は、患部を氷のうなどで冷やし、テーピングで固定するようにします。
慢性化している場合は、患部を冷やしたり固定・圧迫することは、血行が悪くなり逆効果なので、患部を温めたり積極的に動かして血行を良くします。
予防としては、膝の使いすぎ(オーバーユース)と、姿勢や動作フォームです。
これらを改善することで鵞足炎の予防と再発防止に役立ちます。
ご質問がある方や気になる方は吹田・北千里の当院までお電話下さい。
当院では、整体・マッサージ、電気、鍼灸、テーピングなど様々な治療方で患者様の健康をサポートします。
〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL 06-6835-0041
受付時間 午前8時半〜午後12時/午後4時〜午後8時
休診日 土曜午後・日曜・祝日
最寄駅 阪急北千里駅 徒歩約6分
お車でお越しの際は青山台近隣センター内の無料駐車場を御利用下さい
今日は、運動時に膝下の内側が痛くなる鵞足炎について話していきたいと思います。
鵞足とは、膝の内側を通る縫工筋、薄筋、半腱様筋の付着部を「鵞足」と言います。
鵞足部分に炎症が起こり痛みを感じるものを鵞足炎と言います。
鵞足炎は、ランニングで脚を後ろに蹴り出す時、サッカーボールを蹴る時、急な方向転換を行った時などに特に負担がかかります。
これらの動作を繰り返す(急に長距離を走るなど)と発症しやすくなります。
足の内側に重心がかたよるような間違った靴選び(かかとの骨が内側に傾いている状態)、衝撃を吸収できないアスファルトのような硬い地面の走行、重心がかたよる坂道の走行なども痛みの原因となります。
治療方法としては、安静を保ちつつ患部を冷やす「アイシング」を行ったり、シップなどの消炎鎮痛剤を使って炎症を抑えます。
痛みが治まってきたら、鵞足部の筋肉のストレッチングやマッサージをして筋肉をほぐします。
急性の場合は、患部を氷のうなどで冷やし、テーピングで固定するようにします。
慢性化している場合は、患部を冷やしたり固定・圧迫することは、血行が悪くなり逆効果なので、患部を温めたり積極的に動かして血行を良くします。
予防としては、膝の使いすぎ(オーバーユース)と、姿勢や動作フォームです。
これらを改善することで鵞足炎の予防と再発防止に役立ちます。
ご質問がある方や気になる方は吹田・北千里の当院までお電話下さい。
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投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL
2016年6月27日 月曜日
手根菅症候群は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へ
アルプス鍼灸整骨院の亀原です
今回は手根管症候群についお話しさせていただきます。
手根菅症候群は絞扼神経障害のなかで最も頻発しています、手根菅は凹型に配列した手根骨と手のひら側をおおう屈筋支帯により形成されるトンネル内を屈筋群とともに通過する正中神経が圧迫されて発生します。
発生機序
骨折や脱臼の合併症として発症することもありますが多くは特発性で、変形性関節症や関節リウマチ、ガングリオン、屈筋腱腱鞘炎、中年過ぎの女性や手をよく使う方や腎透析を受けている方に多くみられる疾患です。
症状は
親指から薬指のしびれや痛み・夜間(早朝)に痛みが増強する・つまむ動作や握る動作がしずらくなったりひどくなるとその動作ができなくなったりします。
アルプス鍼灸整骨院では、手技・アイシング・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法などのさまざまな治療法を行っております
このような症状がある方は是非ご来院を!
〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
をご利用ください
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手根菅症候群は絞扼神経障害のなかで最も頻発しています、手根菅は凹型に配列した手根骨と手のひら側をおおう屈筋支帯により形成されるトンネル内を屈筋群とともに通過する正中神経が圧迫されて発生します。
発生機序
骨折や脱臼の合併症として発症することもありますが多くは特発性で、変形性関節症や関節リウマチ、ガングリオン、屈筋腱腱鞘炎、中年過ぎの女性や手をよく使う方や腎透析を受けている方に多くみられる疾患です。
症状は
親指から薬指のしびれや痛み・夜間(早朝)に痛みが増強する・つまむ動作や握る動作がしずらくなったりひどくなるとその動作ができなくなったりします。
アルプス鍼灸整骨院では、手技・アイシング・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法などのさまざまな治療法を行っております
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2016年6月24日 金曜日
肩の痛みでお悩みの方は吹田市青山台アルプス鍼灸整骨院へ
アルプス鍼灸整骨院の仲です。
今回は五十肩についてお話しさせていただきます。
五十肩は中年以降特に50代に多く発生する肩関節の痛みと動きの制限を伴う病気です。
原因としては肩関節を構成する骨、軟骨、腱、靭帯などが老化して肩関節の周囲に炎症がおきることが主な原因と考えられています。
症状としては肩または肩から上腕への痛みと肩の動きが悪くなることです。
症状の時期によって急性期、慢性期、回復期に分かれます。
急性期では安静にしていても痛みが強く夜間に激しいのが特徴です。
慢性期では安静時痛は消失しますが肩関節の動きが制限されます。
回復期では肩関節の動きの制限も改善され運動時痛も消失します。
鍼灸治療では肩井、雲門、肩ぐうというツボを使って治療することで痛みを和らげることができます。
ご質問がある方や気になる方は吹田・北千里の当院までお電話下さい。
当院では、整体・マッサージ、電気、鍼灸、テーピングなど様々な治療方で患者様の健康をサポートします。
〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL 06-6835-0041
受付時間 午前8時半〜午後12時/午後4時〜午後8時
休診日 土曜午後・日曜・祝日
最寄駅 阪急北千里駅 徒歩約6分
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五十肩は中年以降特に50代に多く発生する肩関節の痛みと動きの制限を伴う病気です。
原因としては肩関節を構成する骨、軟骨、腱、靭帯などが老化して肩関節の周囲に炎症がおきることが主な原因と考えられています。
症状としては肩または肩から上腕への痛みと肩の動きが悪くなることです。
症状の時期によって急性期、慢性期、回復期に分かれます。
急性期では安静にしていても痛みが強く夜間に激しいのが特徴です。
慢性期では安静時痛は消失しますが肩関節の動きが制限されます。
回復期では肩関節の動きの制限も改善され運動時痛も消失します。
鍼灸治療では肩井、雲門、肩ぐうというツボを使って治療することで痛みを和らげることができます。
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当院では、整体・マッサージ、電気、鍼灸、テーピングなど様々な治療方で患者様の健康をサポートします。
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2016年6月23日 木曜日
肩こりや首の痛みの治療は北千里駅近くの青山台アルプス鍼灸整骨院へ!
吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。
今回は肩こりや首の痛みなどが症状である頚肩腕症候群についてお話しさせて頂きます!
頚肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)の症状とは、肩こりや頭痛、首の痛み、手や指のしびれ、めまいなどがあります。このような症状ではっきりとした病名がつくものもありますが、このような症状で原因が分からず、はっきりとした診断ができないものを総称して頚肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)と呼びます。
原因
はっりとした診断ができない病気の総称のため原因は特定できませんが、頸椎椎間板の異常、首や肩の疲労、ストレスなどが挙げられます。
また最近ではパソコンに向かう時間が長い人も多いと思います。そういう人はパソコン症候群と呼ばれる症状もありますが、頸肩腕症候群もその中に入るようです。
治療方法
原因が長時間のデスクワークやストレスなので仕事を休み安静にし休養を取ることが大事です。そうは言ってもなかなか仕事は休めるものではありませんよね。
なので、筋肉が疲れないようにストレッチや運動を行ったり、ストレスを溜めないように発散したりする事が大切です。
当院では筋肉の緊張を取るため、ESー530の電気治療や鍼灸治療、運動療法などを行い、また、体のバランスを整えるトムソン矯正なども行います!
肩こりや首の痛み、手のしびれなどは吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へご相談ください!
〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
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今回は肩こりや首の痛みなどが症状である頚肩腕症候群についてお話しさせて頂きます!
頚肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)の症状とは、肩こりや頭痛、首の痛み、手や指のしびれ、めまいなどがあります。このような症状ではっきりとした病名がつくものもありますが、このような症状で原因が分からず、はっきりとした診断ができないものを総称して頚肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)と呼びます。
原因
はっりとした診断ができない病気の総称のため原因は特定できませんが、頸椎椎間板の異常、首や肩の疲労、ストレスなどが挙げられます。
また最近ではパソコンに向かう時間が長い人も多いと思います。そういう人はパソコン症候群と呼ばれる症状もありますが、頸肩腕症候群もその中に入るようです。
治療方法
原因が長時間のデスクワークやストレスなので仕事を休み安静にし休養を取ることが大事です。そうは言ってもなかなか仕事は休めるものではありませんよね。
なので、筋肉が疲れないようにストレッチや運動を行ったり、ストレスを溜めないように発散したりする事が大切です。
当院では筋肉の緊張を取るため、ESー530の電気治療や鍼灸治療、運動療法などを行い、また、体のバランスを整えるトムソン矯正なども行います!
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