アルプス鍼灸整骨院BLOG

2016年3月31日 木曜日

変形性膝関節症などの痛みの治療は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へ

吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。

今回は変形性膝関節症についてお話しさせて頂きます!

変形性膝関節症とは膝を構成する骨や軟骨が変形し膝の痛みを引き起こすものです。
膝は荷重する関節であり体重が常にかかることから変形していきます。また、靭帯や半月板といった膝の関節の動きをコントロールする組織を傷めたり手術したりしていると軟骨部への荷重が強くなり変形が早まります。軟骨や骨の変形は不可逆性と言って元に戻ることはないと言われ変形性膝関節症も病院や医療機関では「年のせいだから」「治らないので付きあいながら」などと言われることが多いように思います。
また、その為この膝の変形をいかにして予防するかが研究されていますが膝痛の患者数は年々増え続けているのが現状です。

また変形性膝関節症は内側に痛みを生じやすいのも特徴です。

当院では筋力アップを主として、痛みの原因を見極めESー530やアイシング、テーピング、包帯など、様々な方法で疼痛の改善治療をしていきます。

膝の痛みやスポーツ障害などは吹田市青山台アルプス鍼灸整骨院へご相談ください!


〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL ‪‪06-6835-0041‬‬
受付時間 午前8時半〜午後12時/午後4時〜午後8時
休診日 土曜午後・日曜・祝日
最寄駅 阪急北千里駅 徒歩約6分
お車でお越しの際は青山台近隣センター内の無料駐車場を御利用下さい



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2016年3月30日 水曜日

スポーツ中、歩いて足をひねったら北千里・アルプス鍼灸整骨院へ!

アルプス鍼灸整骨院の井上です!

バスケットボールやサッカーのスライディングなどのスポーツ中や、階段や段差などで足首をひねったことはありませんか?

今日は、足首の捻挫について話していきたいと思います。

足関節は外側よりも内側のほうに動かしやすいため、足首を内側にひねってくじくことが多いです。

内側にひねった場合は、外側にある靭帯のいずれかが損傷したり断裂したりしていると考えられます。

外側の捻挫はよほどの強い力が加わらない限り起きることはありません。外側にひねった場合は、内側にある靭帯が損傷していると考えられます。また、骨折を伴うこともあります。

捻挫は、靭帯損傷の程度で重症度が変わってきます。

足首の近辺の腫れ具体や痛みの度合いによって、少し歩くのが困難〜松葉杖を要するほどまで様々です。

応急処置は、基本的にRICE(ライス)処置という応急処置を施します。
・捻挫をしたらまず安静(Rest)
・氷などで患部を冷やす(Ice)
・包帯やテーピングなどで固定(Compression)
・捻挫した足を心臓より高く上げます(Elevation)

応急処置の後、2週間以上経過しても痛みが引かない場合には、重症の可能性があります。

治療としては、包帯やテーピングでの固定やスポーツ復帰のためのリハビリ指導なども行います。

足首捻挫の再発を予防するには、サポーターやテーピングを活用する方法もあります。


ご質問がある方や気になる方は吹田・北千里の当院までお電話下さい。

当院では、整体・マッサージ、電気、鍼灸、テーピングなど様々な治療方で患者様の健康をサポートします。

〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
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TEL ‪‪06-6835-0041‬‬
受付時間 午前8時半〜午後12時/午後4時〜午後8時
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2016年3月28日 月曜日

上腕二頭筋長頭健炎の治療は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へ!

アルプス鍼灸整骨院の亀原です。

今回は上腕二頭筋長頭健損傷についてお話しさせていただきます。

上腕二頭筋長頭健の発生機序としては
1、肩関節を横にあげたりする仕事やスポーツ活動でこのような動作を繰り返すことにより変性が進んで起こる。

2、重いものを持ち上げたことによって上腕二頭筋の健の張力を越えて収縮したとき。

3、緊張した上腕二頭筋長にたいして突然強い伸張力が加わった際に発生する。
このような機序で発生します。

分類としては
1、結節間溝部での断裂
非常に多く、40歳以上になると加齢によって健の変性を伴っているものが多い。

2、筋健移行部での断裂
若年者の激しい運動の結果発生する。
この2つがあります。

症状としては
1、断裂音とともに激痛を伴い、腫脹と上腕部に皮下出血斑が出現。

2、上腕二頭筋の筋腹が遠位に移動し、健側に比べ患側の筋腹が短縮して小さくなり、筋腹の近位に健性の固いものが触れ、圧痛がある。損傷初期には疼痛のために肘を曲げたり、握力が低下し、夜間の疼痛も出現します。しかし2~3週間経過すると疼痛は軽減して筋力低下は程度回復していることが多い。

治療法は初期はアイシング、固定、提肘をすることにより運動を制限し、安静を保持する。疼痛軽減後に可動域訓練や筋力訓練を行います。

アルプス鍼灸整骨院では、手技・アイシング・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法での矯正などのさまざまな治療法を行っております。

このような症状がある方は是非ご来院を!

〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
をご利用ください。   
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2016年3月25日 金曜日

鼻水、鼻づまりでお困りの方は北千里アルプス鍼灸整骨院へ!

吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の仲です。

今回は鼻水、鼻づまりについてお話しさせていただきます。

花粉の多いこの季節!鼻水、鼻づまりでお困りの方多いのではないでしょうか?

花粉症のアレルギー反応による鼻水は花粉を洗い流すためサラサラとした鼻水が大量にでます。

細菌やウイルスによって鼻の中で炎症が起きている場合はドロッとした粘り気のある鼻水がでます。

鼻水はすすると、耳まで達して中耳炎を起こすこともあります。なるべくすすらずに、かんで外に出すことが大切です。

鼻づまりを放っておくと口呼吸になり、のどが乾燥して炎症を起こしたり、睡眠不足の原因になることもあります。

東洋医学では目頭の横にある「晴明」と言うツボや鼻の横にある「迎香」と言うツボを使うことで改善されます。

当院では鍼やお灸などを使いそれぞれの人に合わせて適度な刺激量で治療させていただきます!

このような症状があればぜひアルプス鍼灸整骨院へ!

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2016年3月24日 木曜日

手の痺れや肘の痛みの治療は吹田市青山台アルプス鍼灸整骨院へ!

吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。

今回は手の痺れや肘の障害である肘部管症候群についてお話しさせて頂きます。

肘部管とは、肘の内側にある骨と靭帯で形成されたトンネルで、その中を尺骨神経が通っています。
尺骨神経は、小指と薬指の感覚と指の曲げ伸ばしの筋肉を支配しています。

症状  
肘から小指、薬指にかけてのしびれ。尺骨管症候群(ギヨン管症候群)と異なり、小指の背側にもしびれがある。
肘を曲げたままの仕事や振動工具を使う大工さんに多い。
生まれつきや子供の頃の骨折により、肘が外反している方にも多い。

原因  
肘部管内は狭くゆとりがないため、尺骨神経が、骨の隆起や靭帯の肥厚などで圧迫されたり、肘を曲げて作業し慢性的に尺骨神経が引き伸ばされている状態が続くことにより、神経伝達が悪くなることが原因とされています。

確認方法  
肘の内側のくるぶしの後(尺骨神経のある溝部分)を指先で軽く叩いて、しびれがあるかどうか確認します。

当院では痺れや痛みの原因を見極め、ESー530やアイシング、テーピング、包帯、手技など、様々な方法で治療していきます!

肘の痛みや痺れ、スポーツ障害は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へご相談ください!

〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
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受付時間≫午前8時30分~12時 / 午後4時~8時
 休診日≫土曜午後・日曜・祝日
最寄り駅≫阪急北千里駅 徒歩6分
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投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL

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