アルプス鍼灸整骨院BLOG

2016年6月 6日 月曜日

若い男子の膝の痛みの治療は青山台近隣センターのアルプス鍼灸整骨院へ!

アルプス鍼灸整骨院の亀原です。

今回はオスグッド・シュラッター病についてお話しさせていただきます。

オスグッド・シュラッター病の特徴は
1、日常生活動作やスポーツ活動で大腿四頭筋の使いすぎより発生する。

2、10歳代前半の男子に多い。

3、膝の少し下の脛骨粗面部に疼痛と腫脹が生じる骨端症
の3つが特徴です。

発生する原因
脛骨粗面の骨化が完成する前に日常生活動作やスポーツ活動で大腿四頭筋の収縮が脛骨粗面を繰り返し牽引することで発生します。

症状には
1、ランニングや階段の昇り降りなど大腿四頭筋を強く収縮させる動作時に膝蓋靭帯付着部に疼痛が認められる。

2、症状が進行すると脛骨粗面部の膨隆が著しくなり、固くなることもあります。

しかしこの症状は、骨端成長軟骨板が骨化完了する18歳頃には症状は消失します。

アルプス鍼灸整骨院では、手技・アイシング・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法などのさまざまな治療法を行っております。

このような症状がある方は是非ご来院を!

〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
をご利用ください。    


imgG51911866_1465154432179
このエントリーをはてなブックマークに追加
このエントリをlivedoorクリップに登録
このエントリをBuzzurlにブックマーク
Deliciousにブックマーク

投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL

2016年6月 3日 金曜日

腕や手のしびれなどを感じたら吹田市青山台アルプス鍼灸整骨院へ!

アルプス鍼灸整骨院の仲です。

今回は胸郭出口症候群についてお話しさせていただきます。

胸郭出口症候群は鎖骨の近くにある腕神経叢という末梢神経の束が鎖骨下動脈や鎖骨下静脈という血管とともに圧迫されて起こる病気です。
腕を特定の位置に持っていくと腕や手指に痛みやしびれが出ます。

圧迫を受ける部分で呼ばれ方が変わってきます。
前斜角筋と中斜角筋の間で圧迫を受けると斜角筋症候群、鎖骨と第1肋骨の間で圧迫を受けると肋鎖症候群、小胸筋を通る時に圧迫を受けると小胸筋症候群となります。

これらを判断するのに誘発テストなどを行い鑑別します。

これらの症状を改善するのに鍼灸治療が有効になってきます。
「気舎」「欠盆」「中府」などのツボを使って治療することで効果が得られます。

ご質問がある方や気になる方は吹田・北千里の当院までお電話下さい。

当院では、整体・マッサージ、電気、鍼灸、テーピングなど様々な治療方で患者様の健康をサポートします。

〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL ‪‪06-6835-0041‬‬
受付時間 午前8時半〜午後12時/午後4時〜午後8時
休診日 土曜午後・日曜・祝日
最寄駅 阪急北千里駅 徒歩約6分
お車でお越しの際は青山台近隣センター内の無料駐車場を御利用下さい

pic20160603073031_1.jpg

pic20160603073031_2.jpg

pic20160603073031_3.jpg
このエントリーをはてなブックマークに追加
このエントリをlivedoorクリップに登録
このエントリをBuzzurlにブックマーク
Deliciousにブックマーク

投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL

2016年6月 2日 木曜日

股関節の痛みの治療は青山台アルプス鍼灸整骨院へ

吹田市青山台アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。

今回は股関節の痛みについてお話しさせて頂きます。

股関節の痛みで多いのが、中高年の女性には変形性股関節炎、小・中学生に多いのが単純性股関節炎です。

股関節は上半身の重みがかかるため、何もしていない状態でも少しの負荷はかかり、負担となります。当然、負担がかかれば、筋肉が疲労し、筋肉が硬くなったり、関節が硬くなったりしていきます。日常生活で股関節を使ったり、スポーツなどを行うと当然負荷も大きくなります。

股関節が硬くなると、腰も動きづらくなり、腰痛を引き起こしたり、肩こりなど、様々な症状が出てきます。

腰痛や肩こりなど、痛いところを施術するのも大切ですが、股関節などを緩めること。また、歪みを取ることで、
腰痛や肩こりの改善につながります。

関節は、動かすことにより、栄養を補給する組織なので、変形性股関節炎などは、体の歪みを取り、股関節を動かすことで痛みも楽になります。

しかし、単純性股関節炎は安静にした方が治りが良いため、体の歪みを取り、股関節はあまり動かさない方が経過が良いです。

当院では症状を見極め、ESー530やトムソン矯正、アイシング、テーピング、包帯固定、手技など様々な方法で治療していきます。

股関節の痛みやスポーツ外傷は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へご相談ください!

〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
をご利用ください。

pic20160602070145_1.jpg
このエントリーをはてなブックマークに追加
このエントリをlivedoorクリップに登録
このエントリをBuzzurlにブックマーク
Deliciousにブックマーク

投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL

2016年6月 1日 水曜日

有痛性外脛骨は青山台・アルプス鍼灸整骨院へ!

アルプス鍼灸整骨院の井上です!

今日は、有痛性外脛骨について話していきたいと思います。

有痛性外脛骨とは、足の舟状骨の外側にできる種子骨の部分に痛みが起こるのを有痛性外脛骨と言います。

痛みがない場合は、無痛性外脛骨といいます。

症状は、捻挫などがきっかけで、足首の内側に痛みが生じることです。

原因の一つとして、靴による圧迫や靴のサイズが合わないことが考えられます。

有痛性外脛骨になる人にみられるのが、偏平足です。

足の内側には舟状骨という骨の出っ張りがあり、その舟状骨に筋肉がくっついていて、土踏まずを構成するのに大きな役割を果たしています。

有痛性外脛骨の原因は、後脛骨筋(ふくらはぎの後ろ)の緊張が挙げられます。

他にも、捻挫、や繰り返し起こる後脛骨筋への過度な負担によって、外脛骨が舟状骨部から剥がれて、有痛性外脛骨になります。

治療方法は、多くの場合は運動を休止したり、保存療法で治ります。

足の裏の縦アーチ(土踏まず)が消失して、足関節の内側への負荷が増すことによって起こりますので、縦アーチを作るようなテーピングによってサポートする場合もあります。

また、インソール療法で、足が靴の中で動くことを防いで、有痛性外脛骨を予防することも可能です。


ご質問がある方や気になる方は吹田・北千里の当院までお電話下さい。

当院では、整体・マッサージ、電気、鍼灸、テーピングなど様々な治療方で患者様の健康をサポートします。

〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL ‪‪06-6835-0041‬‬
受付時間 午前8時半〜午後12時/午後4時〜午後8時
休診日 土曜午後・日曜・祝日
最寄駅 阪急北千里駅 徒歩約6分
お車でお越しの際は青山台近隣センター内の無料駐車場を御利用下さい

pic20160601午後100750_1.jpg

pic20160601午後100750_2.jpg
このエントリーをはてなブックマークに追加
このエントリをlivedoorクリップに登録
このエントリをBuzzurlにブックマーク
Deliciousにブックマーク

投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL

カレンダー

2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

月別アーカイブ