アルプス鍼灸整骨院BLOG

2016年6月21日 火曜日

鼠径部痛症候群は青山台のアルプス鍼灸整骨院へ!

アルプス鍼灸整骨院の井上です!

今日は、サッカー選手に多い鼠径部痛症候群について話していきたいと思います。

スポーツヘルニアとは、捻ってボールを蹴るという特殊な動作により無理な腹圧が鼠径部にかかり起こります。

鼠径部とは脚の付け根にある溝の内側の部分のことです。

鼠径部痛症候群はスポーツヘルニアとも呼ばれています。

鼠径部痛症候群では、体幹(胴体)から下肢の可動性や安定性、協調性が何らかの原因で失われ、股関節や骨盤周囲が機能しなくなり鼠径部周辺に様々な痛みを引き起こします。

治療方法は、手術療法もありますが、筋損傷や腱鞘炎、あるいは疲労骨折や股関節唇損傷などが鼠径部痛症候群の原因と捉えられ、ほとんどが保存療法です。

鼠径部痛症候群と診断されるアスリートの多くは、股関節周囲筋の柔軟性の欠如と筋力低下が認められます。

そのため、硬くこわばった筋肉には、柔軟性を回復させ、また、上手く使えていない筋肉に対しては、収縮形態から身体へ覚え込ませ、基本動作から協調的な正しい身体の使い方を学習していくことが必要です。


ご質問がある方や気になる方は吹田・北千里の当院までお電話下さい。

当院では、整体・マッサージ、電気、鍼灸、テーピングなど様々な治療方で患者様の健康をサポートします。

〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL ‪06-6835-0041‬
受付時間 午前8時半〜午後12時/午後4時〜午後8時
休診日 土曜午後・日曜・祝日
最寄駅 阪急北千里駅 徒歩約6分
お車でお越しの際は青山台近隣センター内の無料駐車場を御利用下さい

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投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL

2016年6月20日 月曜日

肘部菅症候群は阪急北千里エキス近くのアルプス鍼灸整骨院へ

アルプス鍼灸整骨院の亀原です

今回は肘部菅症候群についてお話しさせていただきます。

肘部菅とは、尺骨神経神経が通る尺骨神経溝から尺側手根屈筋への入り口の区間のことをさします。

肘部菅症候群は、この部位で神経がしめつけられて症状が発生します。

発生原因
1、肘回りの骨折後の成長障害で外反肘
(腕をまっすぐ下ろしたとき、肘を境
に、上腕に比べて前腕が外側に反って
いる状態。)

2、 スポーツ障害(投球動作など)

3、尺骨神経の尺骨神経溝からの脱臼

4、長時間の肘を曲げる
などがあります。

症状は
1、薬指、小指のしびれ

2、握力の低下

3、肘の内側の痛み

4、ボタンをかける動作や、箸が使い
にくいなどの細かい動作がしにくく
なる

などがあります。

アルプス鍼灸整骨院では、手技・アイシング・物理療法(ES-530ほか)・運動療法・包帯固定・テーピングなどのさまざまな治療法を行っております。

このような症状がある方は是非ご来院を!

〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
をご利用ください。   

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投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL

2016年6月18日 土曜日

吹田市青山台北千里駅近くのアルプス漢方薬店。7月1日(金)OPENに向けて勉強会開催('ω')ノ

皆様こんにちは、7月1日(金)いよいよ「アルプス漢方薬店」が吹田市青山台にOPEN致します!
本日はオープニングに向けての確認事項・注意点等をふまえた医薬品についての院内勉強会となりました。

後半はアルプス漢方薬店OPENに向け前向きミーティング♪やはり新しい事を始めるのは不安感よりもワクワク感の方が強い!楽しい!テンションが上がる!良い事尽くめです。先ずはチャレンジして修正加えながら形にしていきたいと思います。来月は毎年恒例の夏祭りイベもあります!いよいよ暑い♪熱い!夏がやって来ます!ガンガン熱量出して行こうと思います。皆様、アルプス漢方薬局宜しくお願い申し上げます。来週からオープニングイベント開催予定です♪詳細は次週(*´▽`*)お楽しみに♪

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2016年6月17日 金曜日

偏頭痛の治療は北千里駅最寄のアルプス鍼灸整骨院へ

アルプス鍼灸整骨院の仲です。

今回は偏頭痛についてお話しさせていただきます。

偏頭痛は片側または両側のこめかみから目のあたりにかけて脈打つように痛みます。

動くと悪化したり痛みが出ている時に姿勢を変えたり頭を傾けたりすると痛みが強くなります。

前兆として閃輝暗点といった目の前にチカチカとした光があらわれたり視野の一部が見えにくくなったりします。

痛みが出たときに痛む部分を冷やしたりカフェインをとったりすることで痛みが和らいだりします。

鍼灸治療では「百会」「風池」「完骨」といったツボを使って治療することで痛みが和らぎます。

ご質問がある方や気になる方は吹田・北千里の当院までお電話下さい。

当院では、整体・マッサージ、電気、鍼灸、テーピングなど様々な治療方で患者様の健康をサポートします。

〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL ‪06-6835-0041‬
受付時間 午前8時半〜午後12時/午後4時〜午後8時
休診日 土曜午後・日曜・祝日
最寄駅 阪急北千里駅 徒歩約6分
お車でお越しの際は青山台近隣センター内の無料駐車場を御利用下さい

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投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL

2016年6月16日 木曜日

突き指やスポーツ外傷の治療は北千里の青山台アルプス鍼灸整骨院へ!

吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。

今回は指の損傷であるマレットフィンガーについてお話しさせて頂きます!


スポーツ選手に多いケガの中に、突き指があります。
突き指というと、軽くみられがちなケガですが、なかには後遺症の残る突き指もあります。
ここでは、マレットフィンガーという後遺症の残るタイプの突き指について、説明させて頂きます!

マレットフィンガーとは、強い衝撃を受けて、指先の関節が強制的に曲げられることにより、腱の断裂もしくは骨折のある突き指。
普通の突き指と違う点は、放っておくと指が伸ばせなくなるという後遺症が残る事です。

槌指変形(つちゆびへんけい)という変形が残ります。

早期の治療を行えば変形の後遺症を残すことは少ないですが、数週間~数ヶ月経過してしまうと、治療をしても後遺症は残る可能性が高くなります。

この変形は、日常生活にはそれほど支障は出ないとはいえ、見た目上には、はっきりと変形として確認できます。

後遺症が残らないようにするには、早期の治療が大事なケガなのです。

当院では、ES-530の電気治療やアイシング、テーピング、包帯固定、など、様々な方法で治療していきます!

突き指やスポーツ外傷は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へご相談ください!

〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
をご利用ください。

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投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL

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