アルプス鍼灸整骨院BLOG

2016年6月27日 月曜日

手根菅症候群は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へ

アルプス鍼灸整骨院の亀原です

今回は手根管症候群についお話しさせていただきます。

手根菅症候群は絞扼神経障害のなかで最も頻発しています、手根菅は凹型に配列した手根骨と手のひら側をおおう屈筋支帯により形成されるトンネル内を屈筋群とともに通過する正中神経が圧迫されて発生します。

発生機序
骨折や脱臼の合併症として発症することもありますが多くは特発性で、変形性関節症や関節リウマチ、ガングリオン、屈筋腱腱鞘炎、中年過ぎの女性や手をよく使う方や腎透析を受けている方に多くみられる疾患です。

症状は
親指から薬指のしびれや痛み・夜間(早朝)に痛みが増強する・つまむ動作や握る動作がしずらくなったりひどくなるとその動作ができなくなったりします。

アルプス鍼灸整骨院では、手技・アイシング・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法などのさまざまな治療法を行っております

このような症状がある方は是非ご来院を!

〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
をご利用ください 

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投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF

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