アルプス鍼灸整骨院BLOG

2017年1月19日 木曜日

膝の痛みやスポーツ障害の治療は吹田市北千里駅近くのアルプス鍼灸整骨院へ

吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店の大岩根です。

今回はスポーツ障害の一つであるジャンパー膝についてお話しさせて頂きます。


ジャンプ動作が要求されるバスケットボール、バレーボール、ハンドボール、陸上競技(ジャンプ選手)、サッカーのキック動作やダッシュなどの走る動作を繰り返したりするスポーツに多くみられる、オーバーユース(使い過ぎ)による膝のスポーツ障害です。

このジャンパー膝の痛みの部位は膝蓋骨のすぐ下にあり、膝蓋靭帯炎ともいいます。
原因
大腿四頭筋の柔軟性低下と筋力低下が要因の1つに挙げられます。特に成長期の長身選手は、骨の成長に筋肉の成長が追いつかず、筋肉が硬い状態を招いた結果、その負担が膝蓋骨周辺に蓄積するために起こる慢性・疲労性障害です。

発年齢
12~20歳。特に10代の男性に多い。

症状
運動時に発生する膝前面の疼痛と圧痛、局所の熱感、腫脹
を伴います。重要な所見として、腹ばいにして膝を曲げると、
大腿前面の突っ張ったような疼痛から逃れるために尻上がり現象が起きたりします。

当院では手技やESー530、鍼灸、アイシング、テーピングや包帯固定など、様々な治療方法で対応します。

膝の痛みは吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院にご相談ください!


〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
をご利用ください。

pic20170119064828_1.jpg
このエントリーをはてなブックマークに追加
このエントリをlivedoorクリップに登録
このエントリをBuzzurlにブックマーク
Deliciousにブックマーク

投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL

2017年1月16日 月曜日

腰部脊柱管狭窄症は吹田市北千里のアルプス鍼灸整骨院・漢方薬店へ!

アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店の亀原です

今回は腰部脊柱菅狭窄症についてお話しさせていただきます。

症状は
長い距離を続けて歩くことができません。
特徴的な症状は、歩行と休息を繰り返す間欠性跛行(かんけつせいはこう)です。
腰痛はあまり強くなく、安静にしている時にはほとんど症状は出ませんが、背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると、ふとももや膝から下にしびれや痛みが出て歩きづらくなります。
しかし、すこし前かがみになったり、腰かけたりするとしびれや痛みは軽減され再び歩くことができます。

原因
加齢、労働、変形性脊椎症・腰椎椎間板ヘルニア・変性すべり症などによる影響で変形した椎間板と、背骨や椎間関節から突出した骨などにより、神経が圧迫されます。

よく起こる年代
高齢の方に多くみられますが、若いときに重労働や重いものを持つ職業で無理をしたり、若いときに腰を痛めたことがある人、長時間運転する人などは加齢により変形性脊椎症が起こり進行しやすくなります。
変性すべり症は中年の女性に起こりやすく、脊柱菅狭窄症になりやすくなります。

アルプス鍼灸整骨院では、手技・アイシング・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法などのさまざまな治療法を行っております

このような症状がある方は是非ご来院を!

〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場をご利用ください 

pic20170116073843_1.jpg
このエントリーをはてなブックマークに追加
このエントリをlivedoorクリップに登録
このエントリをBuzzurlにブックマーク
Deliciousにブックマーク

投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL

2017年1月13日 金曜日

腕や手にしびれがある方は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店へ

アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店の仲です。

今回は腕や手指に痛みやしびれがでる胸郭出口症候群についてお話しさせていただきます。

胸郭出口症候群は鎖骨の近くにある腕神経叢という末梢神経の束が鎖骨下動脈や鎖骨下静脈という血管とともに圧迫されて起こる病気です。
腕を特定の位置に持っていくと腕や手指に痛みやしびれが出ます。

始めは腕や手指のしびれや、熱感、冷感、脱力感といった症状から始まり、首や肩甲骨の周辺にうずくような痛みを感じるようになります。
電車のつり革をつかむ時や、首を傾けてさらに後ろにそらす動作などをすると症状が強くなります。

圧迫を受ける部分で呼ばれ方が変わってきます。
前斜角筋と中斜角筋の間で圧迫を受けると斜角筋症候群、鎖骨と第1肋骨の間で圧迫を受けると肋鎖症候群、小胸筋を通る時に圧迫を受けると小胸筋症候群となります。

これらを判断する際には鑑別テストを行い判断していきます。

これらの症状を改善するのに鍼灸治療が有効になってきます。
「気舎」「欠盆」「中府」などのツボを使って治療することで効果が得られます。

アルプス鍼灸整骨院では、手技・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法などのさまざまな治療法を行っております

このような症状がある方は是非ご来院を!

〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
をご利用ください


pic20170113073128_1.jpg
このエントリーをはてなブックマークに追加
このエントリをlivedoorクリップに登録
このエントリをBuzzurlにブックマーク
Deliciousにブックマーク

投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL

2017年1月12日 木曜日

スポーツ障害や足の痛みは吹田市青山台アルプス鍼灸整骨院へ!

吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店の大岩根です。

今回は足部の障害である外脛骨についてお話しさせて頂きます。

人間の体には種子骨というものが存在します。
種子骨とは、筋肉の腱の中に存在する骨で関節運動時に関節と腱との間の摩擦を減らす為の機能を持ちます。
もっとも大きい種子骨は膝蓋骨です。
腱の中に存在し筋腱の運動効率を高める種子骨に対し、発生学的に遺残物とも余剰物とも言える物が過剰骨です。
この過剰骨が足の舟状骨に発生している物を外脛骨と言い、これに痛みが伴うと有痛性外脛骨と言います。

足の舟状骨付近に存在し3つの型に分けられます。

Type1
舟状骨から完全に分離し、まるで後脛骨筋腱の種子骨の様に存在しているもの。
Type2
舟状骨に繊維性又は硝子軟骨を介して付着しているもので一番多く見られます。
そして痛みの発生しやすいTypeです。
Type3
舟状骨と骨組織で完全に一体化して見分けが付けにくいものです。

もっとも多いType2は繊維性や硝子軟骨などで癒合している為、とても弱い部分になっています。
その為、後脛骨筋の牽引力等の内部刺激や打撲・靴の圧迫等の外部刺激により炎症を引き起こし、痛みを発生すると考えられます。
舟状骨は後脛骨筋腱の付着部になっています。
後脛骨筋は足関節を底屈する働きを持っています。
外脛骨はこの筋腱の付着部に存在します。
その為、後脛骨筋が収縮するたびに外脛骨は腱に引っ張られ刺激を受ける事になります(Type2、Type3の場合)。
この様な刺激の繰り返しや患部の打撲、靴による圧迫刺激などで痛みを発生すると思われます。

トレーニング
タオルギャザーが一般的なトレーニング方法です。
当院では競技に合わせて適切なトレーニング方法を指導します。

治療
当院ではESー530の電気治療やアイシング、テーピング、包帯、手技など、様々な方法で治療していきます。

外脛骨は放置しておくと非常に激しい痛みを伴う事があるので、早めの受診をお勧め致します。

足部障害やスポーツ障害などの治療は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へご相談ください。


〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
現在から未来へ共に健康を創造する
アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店
TEL≫06-6835-0041
受付時間≫午前8時30分~12時 / 午後4時~8時
 休診日≫土曜午後・日曜・祝日
最寄り駅≫阪急北千里駅 徒歩6分
お車≫近隣センター内の無料駐車場をご利用下さい



pic20170112063741_1.jpg
このエントリーをはてなブックマークに追加
このエントリをlivedoorクリップに登録
このエントリをBuzzurlにブックマーク
Deliciousにブックマーク

投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL

2017年1月 6日 金曜日

目に疲れを感じる方は阪急北千里駅最寄りのアルプス鍼灸整骨院・漢方薬店へ!

アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店の仲です。

お正月はおもしろいテレビがいっぱいありましたね。
テレビの見すぎで目が疲れてませんか?

今回は眼精疲労についてお話しさせていただきます。


眼精疲労は目の症状だけでなく体全体に影響が現れます。
肩こりや頭痛、吐き気などを伴うこともあります。

原因としては目を長時間酷使する、近視、乱視、老眼の矯正不良、精神的ストレスなどがあげられます。

改善法としては目をしっかり休めたり、目を温める、まばたきをよくして目の周りの筋肉をほぐすことを効果的になってきます。
鍼灸治療で「天柱」「風池」「合谷」や目の周りのツボなどを使って治療をするのも効果的です。

アルプス鍼灸整骨院では、手技・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法などのさまざまな治療法を行っております

このような症状がある方は是非ご来院を!

〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
をご利用ください

pic20170106073849_1.jpg
このエントリーをはてなブックマークに追加
このエントリをlivedoorクリップに登録
このエントリをBuzzurlにブックマーク
Deliciousにブックマーク

投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL

カレンダー

2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

月別アーカイブ