アルプス鍼灸整骨院BLOG

2016年6月 1日 水曜日

有痛性外脛骨は青山台・アルプス鍼灸整骨院へ!

アルプス鍼灸整骨院の井上です!

今日は、有痛性外脛骨について話していきたいと思います。

有痛性外脛骨とは、足の舟状骨の外側にできる種子骨の部分に痛みが起こるのを有痛性外脛骨と言います。

痛みがない場合は、無痛性外脛骨といいます。

症状は、捻挫などがきっかけで、足首の内側に痛みが生じることです。

原因の一つとして、靴による圧迫や靴のサイズが合わないことが考えられます。

有痛性外脛骨になる人にみられるのが、偏平足です。

足の内側には舟状骨という骨の出っ張りがあり、その舟状骨に筋肉がくっついていて、土踏まずを構成するのに大きな役割を果たしています。

有痛性外脛骨の原因は、後脛骨筋(ふくらはぎの後ろ)の緊張が挙げられます。

他にも、捻挫、や繰り返し起こる後脛骨筋への過度な負担によって、外脛骨が舟状骨部から剥がれて、有痛性外脛骨になります。

治療方法は、多くの場合は運動を休止したり、保存療法で治ります。

足の裏の縦アーチ(土踏まず)が消失して、足関節の内側への負荷が増すことによって起こりますので、縦アーチを作るようなテーピングによってサポートする場合もあります。

また、インソール療法で、足が靴の中で動くことを防いで、有痛性外脛骨を予防することも可能です。


ご質問がある方や気になる方は吹田・北千里の当院までお電話下さい。

当院では、整体・マッサージ、電気、鍼灸、テーピングなど様々な治療方で患者様の健康をサポートします。

〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL ‪‪06-6835-0041‬‬
受付時間 午前8時半〜午後12時/午後4時〜午後8時
休診日 土曜午後・日曜・祝日
最寄駅 阪急北千里駅 徒歩約6分
お車でお越しの際は青山台近隣センター内の無料駐車場を御利用下さい

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投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF

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