アルプス鍼灸整骨院BLOG

2012年8月 9日 木曜日

冷房病(クーラー病)

こんばんは!

アルプス鍼灸整骨院の春口です(^J^)

皆さん冷房病(クーラー病)ってご存知ですか?

冷房病は、自律神経のバランスがくずれたことから起きるとも言われます。
室外に出れば、35度の真夏の世界に対応すべく体が夏型になります。室内
でクーラーをよく効かしていれば20度の体は冬型に対応します。

体が、夏型冬型と激しい変化についていけず、自律神経の機能の乱れが出る
そうです。
冷房病(クーラー病)で自律神経のバランスがくずれると、肩こり、頭痛、倦怠感、
風邪をひきやすいなどの症状が出ます。

人間は自分で汗をかいたりして本来自分で体温調節ができるようになっていますが、
クーラー病の場合汗を上手くかけなくなって症状がではじめます。

なので、温度変化の大きいところには行かないようにする事が大事です!

あとは、衣服で調節したり、体を温めるものを食べたり、軽い運動をするようにしたり、
ゆっくり入浴する、生活リズムの改善など体を温めることと、自律神経のバランスを
整える事が大切です!
冷房の温度も外気温との差を5度以内にして冷えすぎないように気をつけて下さい。


体を冷やしすぎないようにして元気よく夏を乗り越えましょう!!

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投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF

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