アルプス鍼灸整骨院BLOG

2017年6月16日 金曜日

手のしびれは北千里アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店へ!

アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店の仲です。

今回は腕や手指に痛みやしびれがでる胸郭出口症候群についてお話しさせていただきます。

胸郭出口症候群は鎖骨の近くにある神経や血管が圧迫されて起こる病気です。
腕を特定の位置に持っていくと腕や手指に痛みやしびれが出ます。

始めは腕や手指のしびれや、熱感、冷感、脱力感といった症状から始まり、首や肩甲骨の周辺にうずくような痛みを感じるようになります。
電車のつり革をつかむ時や、首を傾けてさらに後ろにそらす動作などをすると症状が強くなります。

圧迫を受ける部分で呼ばれ方が変わってきます。
前斜角筋と中斜角筋の間で圧迫を受けると斜角筋症候群、鎖骨と第1肋骨の間で圧迫を受けると肋鎖症候群、小胸筋を通る時に圧迫を受けると小胸筋症候群となります。

当院では、手技・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法などのさまざまな治療法を行っております

このような症状がある方は是非ご来院ください!

〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
をご利用ください 。

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投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF

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