アルプス鍼灸整骨院BLOG

2017年5月 1日 月曜日

足の捻挫は吹田市北千里のアルプス鍼灸整骨院・漢方薬店へ!

アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店の亀原です。
今回は足関節捻挫についてお話しさせていただきます。

足関節捻挫は、運動中の怪我でよくみられるもので、足首を内側にねじれる外力が加わって起こる内反捻挫が最も多いと言われています。

症状としては、足の痛みによって歩きにくくなります。損傷した部分を中心に腫れて皮下出血により色が変わります。
時間が経過すると腫れや変色は広い範囲に広がります。靭帯が完全に断裂した場合は、関節が不安定になり、適切な治療を行わなければ後に捻挫を繰り返したり、関節表面の軟骨を損傷したりして、日常生活やスポーツ活動に障害をきたす場合があります。

治療
捻挫してすぐは、R(安静)I(冷却)C(圧迫)E(挙上)のRICE処置を行います。
そのほかにも、テーピングを使う事で関節の動きを制限して動かした時の痛みを軽減したり再発を予防していきます。

当院では、手技・物理療法(ES-530か)・包帯固定・テーピング・運動療法・などのさまざまな治療法を行っております。

〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
をご利用ください。

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投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF

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