アルプス鍼灸整骨院BLOG

2015年7月 3日 金曜日

腰痛(ぎっくり腰)にご注意!

どうも!アルプス鍼灸整骨院のトミーこと永冨です!
ついに7月突入ですね!
夏が近づいてます!体の不調(肩こり、腰痛、膝痛、頭痛など)がでないようしっかり体調管理をしましょう!
今日は皆さんもよく耳にするぎっくり腰について簡単にご紹介します!
まずなぜぎっくり腰になるか?
簡単に3つほどあげさしていただきます!

1.筋肉疲労
筋肉の慢性疲労です。ぎっくり腰は突然起こりますが、症状としていきなり表れるだけで、ゆっくりとその原因となるものは進行しています!中腰で荷物を持上げようとした瞬間に激痛が走ったり、よろめいてちょっと片足を勢いよくついてしまった瞬間などにぎっくり腰になりやすいですが、少しずつ溜め込んだ筋肉疲労が、あるとき負荷の許容量を超えてしまい、腰痛として発症してしまった傾向が多いです!

2.骨格の歪み
骨格の歪みもあげることができます。私たちの日常を振り返ってみると、立ちっぱなしの仕事や座りっぱなしの仕事に就いていると、長時間、限られた姿勢でいることが多いでしょう。こうすることで、身体の柔軟性が失われていきます!使われている筋肉には負荷がかかり、使われていない筋肉は少しずつ緩んでいきます。こうしたことが筋力のアンバランスを生み出し、骨格の歪みを招いてしまいます。歪んだ骨格は左右のアンバランスを生み出し、その周囲の筋肉への負荷に変わります。身体のバランスをとろうとする代わりの筋肉にも徐々に筋肉疲労が蓄積され、やがて腰痛につながるのです。

3.いきなりの過負荷
ぎっくり腰の原因の1つで、高いところから飛び降りた着地の瞬間や、勢いよく振り返った瞬間、横になっていて勢いよく起き上がったときなど、止まっている状態からいきなり動いたときや、動きの急激な切り替えの時に、腰にいきなりの過負荷がかかり、ぎっくり腰を起こしてしまいます。

まだ原因はありますが大きく3つを紹介させていただきました!
意識してみると普段からの日常生活で当てはまる方がほとんどだと思います!
早いうちからのケアがとても重要です!
もちろんアルプス鍼灸整骨院は痛めた時ケアに関して様々な治療法(マッサージ、ES-530、トムソンテクニック、鍼灸、インソール療法など)を使い全力でサポートさせていただきます!是非一度ご来院を!

〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL≫06-6835-0041
受付時間≫午前8時30分~12時 / 午後4時~8時
 休診日≫土曜午後・日曜・祝日
最寄り駅≫阪急北千里駅 徒歩6分
お車≫青山台近隣センター内の無料駐車場をご利用下さい




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投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF

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