アルプス鍼灸整骨院BLOG

2016年9月13日 火曜日

むくみは青山台・北千里のアルプス鍼灸整骨院漢方薬店へ!

アルプス鍼灸整骨院漢方薬店の井上です!

今日は、ほとんどの方が経験している「むくみ」について話していきたいと思います。

むくみとは?
血液は動脈を通って水分や栄養分を身体の細胞に供給しています。
同時に、細胞内で不要となった水分が、静脈やリンパ管に戻ってきて再び体内を循環します。
しかし、静脈やリンパ管がスムーズに流れずに、水分が溜まっている状態をむくみと言います。

原因
・長時間立っていると、重力により血液が足に溜まりやすくなります。
すると、静脈の圧が高まり水分を受け入れることが難しくなります。
・冷え性は血行不良を生み出します。
末端にまで血液がうまく運ばれていないため、手足が冷えたりという症状が出てきて、血行不良になります。
・筋肉は、歩いたり、走ったりすると筋肉が収縮してポンプの働きをします。
収縮することにより、血液を心臓に戻す働きがありますが、近年は、男性も女性もあまり動かない状況(エレベーター・エスカレーター・PC作業など)が原因と考えられます。
・食生活や生活習慣でも、塩分や糖分、水分不足などや、不規則な生活で自律神経の調整機能が乱れるこも、足がむくみやすくなるといわれています。

むくみの予防としては、半身浴で血行を良くする、寝る前に水分や塩分を摂りすぎないこと、代謝を活発にする運動(ウォーキング・水泳など)をする。

当院では、整体・マッサージ、電気、鍼灸、テーピングなど様々な治療方で患者様の健康をサポートします。


ご質問がある方や気になる方は吹田・北千里の当院までお電話下さい。

〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL ‪06-6835-0041‬
受付時間 午前8時半〜午後12時/午後4時〜午後8時
休診日 土曜午後・日曜・祝日
最寄駅 阪急北千里駅 徒歩約6分
お車でお越しの際は青山台近隣センター内の無料駐車場を御利用下さい
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2016年9月12日 月曜日

動揺性肩関節は吹田市北千里のアルプス鍼灸整骨院・漢方薬店へ

アルプス鍼灸整骨院•漢方薬店の亀原です。
今回は動揺性肩関節(ルーズショルダー)についてお話しさせていただきます。

動揺性肩関節は肩関節に多方向に不安定性がありその症状には明らかな外傷が関与していないのが特徴です。

発生機序には、持ち上げ動作や上腕の牽引動作、スポーツ活動による使いすぎなど軽微な外力によって痛みやだるさ、不安定感を訴え発症することがあります。

症状には
1、スポーツでの疼痛

2、すぐに疲れる

3、肩甲骨の周辺に鈍い痛み、ときに上肢のしびれ

4、肩関節の不安定感
などがみられます。

そのほかにみられるものとして
1、肩の下方の不安定性

2、肩の前後の不安定性

3、肩の可動域の拡大

4、サルカス徴候(上肢を下方に下げると肩峰と上腕の間にくぼみができる)
などかみられます。

治療法としては、無症状のものはときに治療を必要としませんがひどい場合は筋力強化訓練を行っていきます。

アルプス鍼灸整骨院では、手技・アイシング・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法・筋力強化訓練などのさまざまな治療法を行っております。

このような症状がある方は是非ご来院を!

〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
をご利用ください。


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2016年9月 9日 金曜日

オスグッドでお悩みの方は吹田市アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店へ

アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店の仲です。

今回はオスグッド・シュラッター病についてお話しさせていただきます。

オスグッド・シュラッター病は10歳〜15歳位の成長期のスポーツをしている子供に起こりやすいです。
飛んだり跳ねたり、ボールを蹴る動作のしすぎにより発症します。
太ももの前の筋肉は膝のお皿(膝蓋骨)を介してすねの骨(脛骨粗面)に付着します。
膝を伸ばす運動を繰り返すことにより太ももの前の筋肉が筋肉の付着部にある軟骨を引っ張り負荷が過剰にかかるとこで炎症を起こしたり、ひどい場合は剥離したりします。

膝のお皿の下の骨(脛骨結節)が徐々に出てきて痛みを伴います。
スポーツを休んでいるときは痛みがなくまたスポーツを始めると痛みが出るのが特徴です。

痛みがひどい場合はスポーツを控えることが大切です。
炎症が出ている場合はその部分にアイシングをして炎症を抑える。
太ももの前の筋肉をしっかり緩め、ストレッチをすることが大切になってきます。
柔軟性を高めることで膝にかかる負担を減らすことができます。

院では、手技・アイシング・物理療法(ES-530ほか)・運動療法などの治療法を行っております。

このような症状がある方は是非ご来院を!

〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
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2016年9月 8日 木曜日

手の骨折や痛みの治療は吹田市青山台アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店へ!

吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院・漢方薬店の大岩根です。

今回は手の骨折である舟状骨骨折についてお話しさせて頂きます。

◎手舟状骨骨折
 手舟状骨は手関節の親指側にあり、転倒などでよく骨折を起こします。
 しかし、他の骨に比べて血流が悪いため、骨癒合(骨)が遅れることや(遷延治癒)、骨癒合しないことがあるため(偽関節)注意が必要です。
◎原因
 日常生活・スポーツ・交通事故などで、手を突いて転倒して発生することが多いです。
◎症状
 手首の親指側・親指の付け根の痛み、腫張(はれ)、手に力が入らないなど。
◎検査
 骨折が疑われる場合はX線検査が行われます。しかし、骨に転位のないもの(ズレのないもの、ヒビ)や小さな骨折などでは、初期は骨折がX線検査では明確に分からないことがあります。
 したがって、X線所見で骨折が明確でない場合でも、問診・症状・臨床所見などが重要で、骨折が疑われる場合は骨折に準じた同じような処置が必要になります。
 当院では、上記のようなことを踏まえた上で、問診・症状・臨床所見などを重視し、治療していきます。

◎治療
 手術治療と保存治療(手術以外)があり、保存治療が基本になります。
 手術治療は、他の骨に比べて血流が悪く骨癒合しないことがあるため、転位(骨のずれ)が大きな場合などに検討しなければならないことがあります。

当院では保存療法で、骨折の治療促進の為、ESー530やアイシング、包帯固定、テーピングなど様々な治療方法で治療していきます。

手の痛みや骨折症状も吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院・アルプス漢方薬店へご相談ください!


〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院・アルプス漢方薬店
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
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お車 青山台近隣センター内の無料駐車場
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2016年9月 6日 火曜日

脊柱管狭窄症は北千里・アルプス鍼灸整骨院漢方薬店へ!

アルプス鍼灸整骨院漢方薬店の井上です!

今日は、脊柱管狭窄症について話していきたいと思います。

脊柱管狭窄症とは?
脊柱を形成する椎骨(ついこつ)の椎孔の連なりでできる管状の腔で髄膜に包まれた脊髄と血管・神経が通り管のことを脊柱管といい、その脊柱管が狭くなり、中にある神経を圧迫してしまうことによって、痛みやしびれを引き起こす症状です。

原因
脊柱管狭窄症には、先天性と後天性があり後天性の場合は、加齢、外傷による椎骨の退行性の変化および軟部組織の肥厚が原因となります。
腰椎の場合はすべり症、黄色靭帯の肥厚や石灰化も原因となります。
先天性の場合は、おもに軟骨無形成症でなります。

症状
神経への圧迫が過大になると下肢の疼痛・坐骨神経痛・しびれなど、下肢の筋力低下・感覚症状が現れます。
脊柱管狭窄症の特徴的な症状として神経性間欠生跛行があげられます。

検査
姿勢による症状の変化や神経性間欠生跛行、下肢神経症状で調べます。
X線、MRI、CTでは脊柱管の形態を把握します。

治療
保存療法としては、運動療法、装具療法、薬物療法、などがあげられます。


ご質問がある方や気になる方は吹田・北千里の当院までお電話下さい。

当院では、整体・マッサージ、電気、鍼灸、テーピングなど様々な治療方で患者様の健康をサポートします。

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