アルプス鍼灸整骨院BLOG
2016年7月14日 木曜日
麻黄湯などの医薬品購入やご相談は吹田市青山台アルプス漢方薬店へ!
今回は医薬品の一つである麻黄湯についてお話しさせて頂きます!
麻黄湯とは
発汗作用があり、体の熱や腫れ、あるいは痛みを発散して治します。病気の初期で、まだ体力が十分ある人に適します。
一般的には、カゼのひき始めでゾクゾク寒気がし、発熱やふしぶしの痛み、痛頭などをともなうときに用います。また、そのような症状をともなうインフルエンザにも適します。そのほか、鼻づまり、関節リウマチ、喘息などにも用いますが、体の弱っている虚弱な人には不向きです。
漢方は状態に合わせて使用することにより効果を発揮します!
注意する人
体がひどく弱っている人、また発汗の多い人には向きません。胃腸の調子が悪い人も慎重に用いるようにします。
麻黄には、心臓や血管に負担をかける交感神経刺激薬のエフェドリン類が含まれます。そのため、高血圧や心臓病、脳卒中既往など、循環器系に病気のある人は慎重に用いる必要があります。
注意が必要なケース..虚証・裏証(虚弱、病中・病後の衰弱期)、発汗の多い人、胃腸の病気、循環器系に病気または既往歴のある人(高血圧、心臓病、脳卒中)、腎臓病、排尿障害、甲状腺機能亢進症のある人など。
上記の症状には十分注意しましょう!
アルプス漢方薬店では市販薬をお渡しするまでに十分な説明を心がけています。
市販薬の購入や疑問な事があればアルプス漢方薬へご相談ください!
〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
最寄り駅 阪急北千里駅 徒歩6分
お車 青山台近隣センター内の無料駐車場をご利用下さい。
投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL
2016年7月12日 火曜日
すべり症は吹田・北千里のアルプス鍼灸整骨院漢方薬店へ!
今日は、中高年の女性に多い腰椎変性すべり症について話していきたいと思います。
中高年の女性に多い理由は、女性ホルモンの影響や、女性ホルモンの減少による骨粗しょ う症の進行によってて、それまで支えられていた骨が支えられなくなって変性すべりが起こるのではないかと言われています。
腰椎変性すべり症は、短い距離なら歩けますが、立つ・歩くなど動作を繰り返すとお尻や太ももの部分が痛くなって、歩けなくなります。
しかし、少し休むと楽になるのが特徴です。
痛みは個人差があり日によっても変わってきます。
腰椎の脊柱管(背骨に囲まれた管状の空間)が、ずれて脊柱管が狭くなり、神経や神経根が圧迫されて症状が出ます。
腰椎変性すべり症は、効果がはっきりとした予防方法がありませんが、温めたり、腰を丸めすぎないように意識すると症状が軽くなる場合があります。
治療方法としては、保存療法がメインで電気療法、温熱療法、けん引療法や、コルセットなどの装具療法などがあります。
保存療法で症状が緩和しない場合で、膀胱直腸障害、痛みが増強している場合、間欠跛行で歩く距離が100m以内になってしまう場合は、手術の可能性もあります。
ご質問がある方や気になる方は吹田・北千里の当院までお電話下さい。
当院では、整体・マッサージ、電気、鍼灸、テーピングなど様々な治療方で患者様の健康をサポートします。
〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL 06-6835-0041
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2016年7月11日 月曜日
手首の痛みは吹田市北千里のアルプス鍼灸整骨院・漢方薬店へ!
今回はTFCC損傷についてお話しさせていただきます!
まずTFCCとは三角線維軟骨の略で手関節尺側側福靭帯(小指側)および掌側と背側の橈尺靭帯などを含む尺側支持機構のことをさします。
この部分が転倒などで強く手をついた際や手関節から前腕に強いねじれの外力、とくに回内力が加わった際に発生するものと、手関節の使いすぎや変性がある場合の発生するものとがあります。
症状は
1、手関節の小指側の疼痛
2、手関節の小指側に屈曲すると痛みが増大する
3、手関節を回内回外運動時に疼痛と
クリック音の出現
4、尺骨頭と手根骨間に圧痛
などがあります。
アルプス鍼灸整骨院では、手技・アイシング・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法などのさまざまな治療法を行っております
このような症状がある方は是非ご来院を!
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2016年7月 9日 土曜日
スタッフミーティング('ω')ノ
皆様こんにちは、アルプス鍼灸整骨院です。本日は午前診療終了後、スタッフミーティングが行われました。
数字は嘘をつかない。今回は主観の入った漠然としたものではなく数字を分析してのミーティングです。
それを基礎に現状把握、長期・短期改善点、改善策、弊社への要望、弊社への還元、その他マル秘項目。
各項目を線でつなげ新たな一歩を確実に踏み出し、粘り強く積み上げていくきっかけと成る時間を過ごして頂く計画でした。
アルプスを今後どう成長させていくのか?新たな試みも形になったようです。個々の思想を全身で受け止め今後を見つめ、私なりの答えも出そうと思います。
皆で楽しく仕事をしていく事。これ基本です。一番大切にしたいところです。しかし基本なだけに日々の積み重ねの大切さをしっかりと理解し、自ら行動していかなければいつの間にか時間だけが過ぎ去り、言い訳しながら人生を歩むことになります。分かっているのに動かない、これ死んでいるのと同じではないでしょうか...。週明けスタッフの皆さんの変化が楽しみです。私の今年のテーマの一つ、大切な時間をどう使い人生の密度を上げていくのか?日々挑戦しています。刺激し合える仲間を一人でも多く育成して行きたいと思います。スタッフの皆さんお疲れのところ遅くまでご苦労様でした。自分の限界は自分で決めない。お互い成長して行きたいですね。
来週は恒例の夏祭り♪今年は最初から200目指します!Newアイテムも入りましたし気合入れていきましょう!近隣の皆様、ご家族・ご友人をお誘いあわせの上、是非足をお運びください!2016年の夏が始まります('ω')ノ
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2016年7月 8日 金曜日
ぎっくり腰になってしまったら北千里駅最寄のアルプス鍼灸整骨院・漢方薬店へ!
今回はぎっくり腰についてお話しさせていただきます。
ぎっくり腰になる多くの原因は3つあります。
1、筋肉疲労
筋肉の慢性疲労です。これは、少しずつ溜め込んだ筋肉疲労が、あるとき負荷の許容量を超えてしまい、腰痛として発症してしまいます。
2、骨格の歪み
立ちっぱなしの仕事や座りっぱなしの仕事をしていると、長時間限られた姿勢でいることが多いので、こうすることで身体の柔軟性が失われてしまい、同じ骨格や筋肉だけを使うことになってしまい周囲の筋肉に負荷がかかります。身体のバランスをとろうとする代わりの筋肉にも徐々に筋肉疲労が蓄積され、やがて腰痛につながります。
3、いきなりの負荷
スポーツ選手のぎっくり腰の原因の1つで止まっている状態からいきなり動いたときや、動きの急激な切り替えの時に、腰にいきなりの過負荷がかかり、ぎっくり腰を起こしてしまいます。
東洋医学的な治療としては腰たい点や委中とゆうツボを使って治療するとこで効果が得られます。
アルプス鍼灸整骨院では、手技・アイシング・物理療法(ES-530ほか)・包帯固定・テーピング・運動療法などのさまざまな治療法を行っております
このような症状がある方は是非ご来院を!
〒565-0875大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
電話 06-6835-0041
受付時間 午前8時30分~12時 午後4時~8時
休診日 土曜日午後・日曜・祝日
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