アルプス鍼灸整骨院BLOG

2015年9月21日 月曜日

咳が続く際にもアルプス鍼灸整骨院へ

アルプス鍼灸整骨院で鍼灸師をしている木島です。

9月の大型連休シルバーウィークで本日も旅行に出かける方もいれば、家で普段の疲れを癒やしている方など色々な過ごし方をされているのではないでしょうか。

夜が日中との温度差が大きく風邪をひかれた方もいると思います。電車の中でも咳をされている方を多く見かけます。

咳は、ウィルス、ほこり、煙、食べ物などの異物から、肺、気管、気管支を守るために行われる防御反応です。

風邪以外の咳の出る疾患としてはインフルエンザ・急性気管支炎・胸膜炎・肺炎・自然気胸・肺気腫・肺結核・喘息など様々な原因が考えられるので長引く咳には注意が必要です。

咳が長い期間続くと呼吸をするための筋肉が披露し筋肉痛が起こることや、咳により肋骨にひびが入りそのままの状態で更に咳が続くと肋骨骨折が起こりえます。

咳はだけでなく筋肉や骨などの影響もあるため早めに治療をすることが大切です。

今回は咳が出た時に効果のある『孔最』を紹介します。

場所は腕の内側の親指側にあり肘のシワから指で4本分下の場所にあります。

咳以外にも喉の痛みや肘の痛みに効果があります。

風邪の引き始めから爪楊枝などで刺激を与えておくと予防にも繋がります。

このような症状の際にもアルプス鍼灸整骨院にご相談ください。



〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL≫06-6835-0041
受付時間≫午前8時30分~12時 / 午後4時~8時
 休診日≫土曜午後・日曜・祝日
最寄り駅≫阪急北千里駅 徒歩6分
お車≫青山台近隣センター内の無料駐車場をご利用下さい
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投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL

2015年9月19日 土曜日

本日の院内勉強会は「お灸によるセルフケア」です('ω')ノ

皆様こんにちは、吹田市北千里でスポーツ障害・足部障害の治療に力を入れているアルプス鍼灸整骨院です。
本日は土曜日ということで午前診療のみでしたが、連休前の為か平日以上の患者様にご来院頂き大忙しの一日となりました。
専門学校から学生さんも見学に来られていたのでいろんな意味で内容の濃い午前診となりました。診療後は見学に来られた学生さんも参加しての院内勉強会を開催致しました。
本日のテーマは「お灸によるセルフケア」です('ω')ノご来院中の患者様にもご家庭でセルフケアとしてお灸を活用して頂きたい・・・そんな思いを込めた内容での勉強会となりました。鍼灸学部の学生さん達にも丁度良いレベルで良い体験になったと思います。やっぱりお灸は気持ち良いですね!柔整師の大岩根主任もお灸の心地良さを体感されていました!
連休明けからは本日の勉強会を生かし、お灸の心地良さをより多くの患者様に体感して頂けたらと思います。個人的には「裏内庭」穴を使用するタイミングを見逃さない様に問診強化して行きたいと思います。スタッフの皆さんお疲れ様でした。亀ちゃんもご苦労様でしたね、来週から宜しくお願いします。

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アルプスは明日から4連休とさせて頂きます。
***20日(日)~23日(水)まで休診***
24日(木)より平常通り診療致します!

皆様の健康を東洋医学で維持・増進‼ 
スポーツ障害・外反母趾治療に力を入れている
アルプス鍼灸整骨院でした('ω')ノ

〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
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2015年9月18日 金曜日

肩の痛みありませんか?(五十肩編)

どうも!アルプス鍼灸整骨院のトミーこと永冨です!もうすぐシルバーウィークですが皆さんお出かけ予定の方もいらっしゃると思いますがケガや病気にはお気をつけくださいね!
さて、今日は五十肩について簡単にご紹介させて症状は主に肩関節を動かした時にがでることが多く初めは痛みを伴います!
特徴として帯を結ぶ動きや髪を後ろで結ぶ動作に制限がかかってきます!
痛いから動かさないで安静にしているといよいよ完全に肩の動きが固まってしまい挙げたくても上がらなくなります!
アルプス鍼灸整骨院では様々な治療法(マッサー、鍼灸、ES-530、トムソンテクニック、インソール療法など)でその痛みや症状を治療します!
もちろん症状改善後のケアも全力でおこなっていますので安心してください!
ぜひ一度アルプス鍼灸整骨院にご来院ください!

〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL≫06-6835-0041
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2015年9月17日 木曜日

ストレッチの重要性について!

吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。

今回はストレッチの重要性や行う際の注意点などお話しさせて頂きます。

ストレッチには筋肉や間接のやわらかさ(柔軟性)と弾力性を高めて、その動きを大きくする効果があります。
練習前のストレッチでは身体の各部を伸ばしておくことによって、不用意な怪我が少なくなります。

また、練習後のストレッチは激しい練習によって縮んでしまった筋肉を伸ばし、柔軟な身体を作る事が出来き、
筋肉の疲労回復を促進する効果もあるのです。

練習前のストレッチはやるが練習後はやらないという人が多いが、コンディションを保つには欠かせないものでもあります。

他にもストレッチはリラクゼーション効果、簡単に言うとリラックス効果も持っています。

それはトレーニング、運動などで緊張した筋肉をストレッチで緩めると、脳もリラックスし、
「エンドロフィン」と呼ばれる快楽ホルモンが出てくるためです。
ストレッチの際の少し痛いのだがなぜか起こる気持ちよさとリラックス感はその「エンドロフィン」のおかげでなのです。

つまりストレッチは身体の調子を整えて能力UPの鍵を握っているのです。
スポーツマンにとってストレッチも1種のトレーニングであり、
心と体をいたわり大切にするために欠かせないトレーニングであることを頭に入れる必要があります。

ストレッチの注意点

ストレッチの方法は1つ1つ違いますが、これだけは守らなくてはならない点があります。

まず「反動」をつけてはいけないということです。
反動をつけると筋肉は「伸長反射」といって、急に伸ばされると反動的に縮んでしまう性質を持っているからです。
これだといくらストレッチをやっても意味がなく逆に筋肉を痛めてしまう危険性があります。

2つ目は「1つの種目は20秒以上を目安にじっくりやる、です。
筋肉には反応時間というものがあり、20秒以上行ってやっと身体に運動の効果をもたらすものであるからです。
したがってじっくり伸ばすことによりストレッチの効果が大きくなります。

3つ目は「ストレッチング感覚」です。
ストレッチの際に目的の筋肉、関節が「あ~伸びてるなぁ~」というストレッチング感覚をしっかり感じる事が大切なのです。

この3つをしっかり行いながら実践することが必要です。


当院では外傷や痛みの治療の他、ストレッチや運動指導にも力を入れています。

痛みやストレッチなど気になる事は当院へご相談ください。

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2015年9月15日 火曜日

肩が痛くてお悩みの肩はアルプス鍼灸整骨院へ

アルプス鍼灸整骨院の白石です。今日は肩の関節唇損傷について

関節唇損傷は衝撃により肩関節の軟骨が断裂してしまい、痛みなどの症状を起す障害です。
強い衝撃だけでなく、上腕骨のねじれ動作を繰り返すことでも発生します。
治療が難しいことで知られる障害でしたが、関節鏡を用いることでスムーズな治療を行えるようになりました。

発生時の症状としては肩関節の痛みと違和感現れます。
可動域が狭くなるため、人によっては引っかかり、つかえる、脱臼しそうな不安感を覚えることがあります。また、腕を後方で捻った際に痛みが強まる傾向があります。

関節唇を損傷する原因は上腕骨と肩甲骨の限界を超えたねじれ動作の繰り返です。
具体的には野球の投球、テニスのストロークがこれにあたります。
また、肩関節の脱臼時に断裂を起すケースもあります。治療方法は肩を休めることではがれた関節唇が付くことはありませんが、痛みが軽快することがあります。症状が良くならなければ、肩甲骨周囲の筋力訓練、腱板訓練(インナーマッスルエクセサイズ)を行い肩のぶれを軽減させます

気になる方はアルプス鍼灸整骨院へ

〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL 06-6835-0041
受付時間 午前8時半〜午後12時/午後4時〜午後8時
休診日 土曜午後・日曜・祝日
最寄駅 阪急北千里駅 徒歩約6分
お車でお越しの際は青山台近隣センター内の無料駐車場を御利用下さい。
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