アルプス鍼灸整骨院BLOG

2015年6月 8日 月曜日

腰の痛みでお困りの時はアルプス鍼灸整骨院へ

アルプス鍼灸整骨院で鍼灸師をしている木島です。

先日友人の引っ越しの手伝いをしている際に腰を傷めました。幸い軽傷のため日常生活を送るのには問題は無かったのですが、動かすと痛みが出るため体にとって異常な姿勢で生活を行っています。

こちらからは体を鍛えた方がいいと言っているにも係わらず情けない限りです。

体を痛めるには元々の疲労や普段の運動不足等と体にとっての限界以上の動きで起きやすくなります。自分に疲労は普段から取り除くようにし、体は鍛え、自分の限界がどこにあるのかを理解しておくことが理想です。

しかし自分一人で行うことには限界があるため、他の力を使うことが大切です。
その際にはアルプス鍼灸整骨院にご相談ください。施術による怪我や疲労の除去、ストレッチやトレーニングの指導、足元からのバランスを整えるインソール療法などでサポートさせてもらいます。

そして今回は私が腰を傷めた際に自分で行ったツボ『崑崙』を紹介します。

場所は足首の外側のくるぶしとアキレス腱の間にあります。上からこの場所に向けて押していくと効果があります。

腰痛だけでなく経絡の流れにある肩や首などの症状にも効果があります。

腰痛など体の不調を感じたらアルプス鍼灸整骨院にご相談ください。

〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL≫06-6835-0041
受付時間≫午前8時30分~12時 / 午後4時~8時
 休診日≫土曜午後・日曜・祝日
最寄り駅≫阪急北千里駅 徒歩6分
お車≫青山台近隣センター内の無料駐車場をご利用下さい
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2015年6月 5日 金曜日

お天気痛(腰痛、肩こり、膝痛など)でお悩みの方はアルプス鍼灸整骨院へ!

どうも!アルプス鍼灸整骨院のトミーこと永冨です!ついに6月に入り梅雨の季節になりそうですね!お天気が悪いと痛み(腰痛、肩こり、膝痛など)が出現するって方いらっしゃるんではないでしょうか?
それは気のせいじゃなくちゃんとした理由があるんです!
気圧が下がると副交感神経が優勢になりローテンションになります。天気が悪いとやる気が起きずボーっとしてしまうのはこの作用が関係しています。
それに気圧が低下すると、ヒスタミンという物質が増え、ヒスタミンは外部からの刺激に反応して増加します!またヒスタミンは、神経伝達物質としては交感神経を刺激します。
気圧の低下で基本的に副交感神経が優勢になりローテンションでけだるいところに、ヒスタミンの作用で交感神経への逆の指令も来るため、自律神経の統合が取れない状態となる上に、ヒスタミンと交感神経のダブルの作用で血行が悪くなり、痛みに対処できなくなります。 このようにして天気痛は現れるのです。
そこでお家でできる簡単な対処方をご紹介します!

1.有酸素運動を取り入れる
ウォーキングや自転車などで20分間程する事で全身を程よく使い血流を良くさせ、痛みの誘発を抑えることができます!

2.ストレッチをする
筋肉を伸ばすことで筋ポンプ作用などが発生し血行を良くします!

3.入浴や睡眠をしっかりと
入浴する事で体温をあげ血流を良くし、しっかり睡眠をとることで自律神経のバランスを整える!

以上になりますが、それでも中々痛みが取れない方は是非一度アルプス鍼灸整骨院にご来院下さい!様々な治療法(マッサージ、ES-530、鍼灸など)からベストな治療法を選択ししっかりケアさせていただきます!

〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
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2015年6月 4日 木曜日

タナ障害やスポーツ障害の治療は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へ!

吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。

今回はタナ障害についてお話しさせて頂きます。

タナとは膝のお皿(膝蓋骨)の内側に存在する滑膜状のヒダ(滑膜ヒダ)のことを指します。
滑膜状のヒダは関節包内(関節を覆う袋の中)にあり、母親のお腹の中にいる胎生期に関節包が作られていく過程の中で一時的にヒダも作られます。ヒダは成長するとともになくなっていくのですが、日本人の約5~6割の人が残るといわれています。

スポーツなど、特に屈伸運動が多い競技は滑膜ヒダに過度なストレスがかかるため、傷つき、炎症が起きて痛みを引き起こします。刺激が繰り返されると肥厚・硬化することもあります。肥厚・硬化した滑膜ヒダは、さらに膝関節の機能にも影響を及ぼすことがあり、関節の中がひっかかるような症状を起こすこともあるのです。そうなると、競技のパフォーマンスへの影響も出てくる可能性があります。

タナ障害の簡単な検査方法としては、膝のお皿の内側に手の指を置き、膝を屈伸させます。その際に「コキッ、コキッ」とクリック音のような症状が触知された場合は陽性の可能性があります。

タナ障害の大部分は、練習量を抑制して安静を保ち、アイシング、大腿部のストレッチ、大腿部の筋力強化などを図り負担を軽減させれば症状は落ち着いてきます。
手術を要するものは稀ですが、中にはなかなか症状が消褪しないものがあり、そのような場合は関節鏡視下手術を行い、滑膜ヒダを除去します。手術をすると競技復帰までかなりの時間を要すると思われがちですが、関節鏡視下手術の場合は早期の復帰が可能ともいわれています。
滑膜ヒダそのものは、特に何の機能も持っておらず、除去しても問題ないようですが、一般的には外科的療法よりも保存的療法が用いられています。

当院での治療方法は、アイシング、指圧、ES-530、テーピング、鍼灸治療を行います。さらに、再発防止のために自分でできるストレッチ及びトレーニングなどのコンディショニング指導も行います。
また、歩行の異常や下肢のアライメントに異常がみられる場合は、靴のインソール(中敷き)を作製してそれらの異常を正しながら患部へアプローチしていくこともあります。

タナ障害の予防としては、膝関節周囲の筋肉の柔軟性をつけ、筋力強化を図る。特に大腿部の柔軟性upと筋力upは重要です。
練習や試合の前から患部を温めて循環を促すことも効果的です。

タナ障害やスポーツ障害でのご相談は吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院へ!

〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
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2015年6月 2日 火曜日

腱鞘炎にはアルプス鍼灸整骨院へ!

暑さのあまり家でクーラーをつけてしまったアルプス鍼灸整骨院の白石です!

今日は腱鞘炎について

腱鞘炎は手や指を、反復運動により酷使することから始まります。

腱鞘炎の原因は、関節への負荷のかけすぎが多く関係しています。 最近増えているのがデータ入力系の作業のような、パソコンのキーボードを長時間打ち続けている事が多い人のトラブル。 長時間のパソコン入力や、指や手首に繰り返し負荷が続いているかたは、特に腱鞘炎に注意してください。

少し痛いけど大丈夫と軽く考えていると、関節の軽い痛みが次第に重症化し慢性的な腱鞘炎に発展することもあります。 特に痛みを感じる箇所は、日常的にも稼動の多い箇所。 思わぬ腱鞘炎が、仕事や生活のリズムを乱す原因になってしまうことになるかもしれません。

気になってる方がいらっしゃいましたらアルプス鍼灸整骨院までお越し下さい。


〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL 06-6835-0041
受付時間 午前8時半〜午後12時/午後4時〜午後8時
休診日 土曜午後・日曜・祝日
最寄駅 阪急北千里駅 徒歩約6分
お車でお越しの際は青山台近隣センター内の無料駐車場を御利用下さい。
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2015年6月 1日 月曜日

むくみや疲労を軽減するにはアルプス鍼灸整骨院へ

アルプス鍼灸整骨院で鍼灸師をしている木島です。

 

今日から6月に入り梅雨入りも目前となりました。

 

今まで継続的に外で行えていた運動も雨の影響でお休みの期間ができてしまう可能性があります。

 

梅雨時期は東洋医学的に見ると脾を痛めやすく、体では四肢が痛めやすくなります。それは脾の作用の低下により四肢を持ち上げておく機能が弱まってくる事が影響します。

 

また前回のブログにも掲載しましたが、梅雨時期は湿の影響で胃の調子を狂わせます。

 

四肢末端の重だるさが出ることにより、体幹である肩こりや首の痛みや腰痛なども起こりやすくなります。

 

施術を継続的に行うことにより、梅雨時期を迎えても影響を受けにくい体にできます。

 

そんな梅雨時期の影響を受けにくくするツボである『陰陵泉』を紹介します。

 

場所は足の内側のすねの中ほどから、脛骨を上にたどっていくと、ひざの少し下で脛骨が後側に曲がっています。この脛骨が後にまがり始めるところが陰陵泉のツボです。

 

湿の影響を受けて体の流れが滞ってしまうような時に起こる顔や上半身のむくみにも効果があります。

 

その他にも胃の調子だけでなく消化器全般や泌尿器や生殖器にも効果があり、足を刺激するため膝の痛みにも効果があります。

 

このような梅雨時期の状態の時にもアルプス鍼灸整骨院にご相談ください。

 

 

〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6

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休診日 土曜午後・日曜・祝日

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