アルプス鍼灸整骨院BLOG

2015年3月 6日 金曜日

雨の日の痛み(腰痛、膝痛、肩こり)とおさらば!

どうも!アルプス鍼灸整骨院のトミーこと永冨です!
3月に入りましたね!早く暖かくなるといいんですが。
なんだか最近雨も多いみたいですし。
雨の日はなんだか腰が痛くなったり膝痛、肩がこるって方いませんか?
それって気のせいでなくちゃんとした理由があるんです!
理由の一つとして気圧が下がるとヒスタミンという物質の増加により血行が悪くなり筋肉の緊張が強くなります!
低気圧になると、腰痛や膝痛、肩こりなどの体調不良が見られる方は、日頃から、結構の悪くなっている人が大半です。
特に、体が歪んでいる人ほど、筋肉がかたまってしまっているので、雨が降ると、その症状が酷くなりがちです。
この改善としては、お風呂でゆっくり体を温める方法や、軽いウォーキングなどの運動をする方法が推奨されていますが、この方法というのは、あくまでも対策になるので、根本の解決にはなりません。
アルプス鍼灸整骨院ではこういった腰痛、膝痛、肩こりに対しても様々な治療法(マッサージ、鍼灸、ES-530、インソール療法、トムソンテクニック、矯正など)を使い皆様の健康を全力でサポートさせていただきます!
これで雨の日なんかへっちゃらですね♩

〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL≫06-6835-0041
受付時間≫午前8時30分~12時 / 午後4時~8時
 休診日≫土曜午後・日曜・祝日
最寄り駅≫阪急北千里駅 徒歩6分
お車≫青山台近隣センター内の無料駐車場をご利用下さい
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投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL

2015年3月 5日 木曜日

急性外傷にはRICEで痛みを軽減、治癒促進

吹田市北千里アルプス鍼灸整骨院の大岩根です。

今日は、外傷の際に行われるもっとも有名な処置法、RICE処置についてお話しさせて頂きます。
R・・・Rest
I・・・Icing
C・・・Compression
E・・・Elevation
の頭文字をとっています。
捻挫、打撲、肉離れと思われるケガは正しい処置をすると、痛みと腫れを抑えることができ、早く完治します。

1)安静。
ケガをしたところを動かすとひどくなることがあります。患部を動かさないように安静にして、様子をみることが大切です。
2)冷却。
ケガをしたところを冷やす。
このことにより患部の毛細血管が収縮されて出血を抑えることができ、腫れを防ぐことができます。
また冷やすことで痛みを軽減する作用が得られるので、筋痙攣のときにも有効です。
ケガの受傷後のリハビリテーションやスポーツ活動をした後に腫れてくるときなどにも効果的です。
方法としてはアイスパックや氷などを用いて患部を20分ほど冷やします。
皮膚の感覚が冷たい感じ→ヒリヒリする感じ→しびれて感覚がなくなる感じ、と時間の経過と共に変化します。
30分以上すると今度は反応性の血管拡張が起こる可能性があり、腫れが増大するので注意が必要です。
3)圧迫。
ケガをしたところに包帯やテーピングを用いて圧迫することによって内出血を抑えます。圧迫しすぎると神経や太い血管まで影響が及びますので、患部より先がしびれたり、色が変わったりしないかを確認したうえでおこないます。
4)挙上。
ケガをしたところを心臓よりも高く上げることで、血液が心臓への戻りを促し、腫れを防ぎます。患部の下に座布団やタオルなどをいれるとより楽に挙上することができます。

ケガの受傷直後にこのようなRICE処置を適切におこなうと、ケガの回復が早くなります。

ただし処置はあくまでも応急処置です。
最終的な処置をしなければならないケースがありますので、治療に行く事をお勧めします。

外傷についてはスポーツ障害に力を入れているアルプス鍼灸整骨院にご相談下さい。


〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL 06-6835-0041
受付時間 午前8時半〜午後12時/午後4時〜午後8時
休診日 土曜午後・日曜・祝日
最寄駅 阪急北千里駅 徒歩約6分
お車でお越しの際は青山台近隣センター内の無料駐車場を御利用下さい。

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2015年3月 3日 火曜日

野球肩にはアルプス鍼灸整骨院へ

アルプス鍼灸整骨院の白石です。

野球肩について書きます。
野球肩は、上腕骨の肩周辺で発生する炎症などの投球フォームに伴って発生するスポーツ障害の総称です。小学生に多く見られることから「リトルリーグ肩」と言う異名を持っています。野球肩は、「オーバーヘッドスローイング」と呼ばれる投球時の動作が原因となって起こるため、ハンドボールや水泳などの野球以外のスポーツでも発生することがあります。症状としては肩の痛みや血行障害などがあります。
野球肩は、成長期の小中学生を中心として起こりやすいスポーツ障害であるといえます。予防策としては上腕や肩の筋肉強化と運動後のアイシングと温熱療法の併用が効果的です。また、選手に無理をさせない練習メニューを組むことも予防策になると思います。
野球肩の治療は、投球練習の休止から始まります。発症原因であり、悪化させる原因でもある投球は完治してからでも遅くはないからです。野球肘の場合は、投球フォームの改善を行うことで症状が改善することがあります。野球肩の治療は、抗炎症剤などで炎症と痛みを抑えながら肩関節の可動域を改善していきます。

〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
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2015年3月 2日 月曜日

季節の変化からくる疲労にもアルプス鍼灸整骨院

アルプス鍼灸整骨院で鍼灸師をしている木島です。

3月に入り卒業や新たな生活の準備で、体の疲労を感じやすい時期になりました。

様々な準備から肩こり・腰痛・不眠や頭痛などに悩まされないよう、前もって準備をしていくことが大切です。

今回は疲労回復に効果があるツボ『足三里』を紹介します。

場所は膝の外側のお皿の下の指4本分下がった場所にあります。押さえると痛みを感じやすい部分です。

他にも胃の痛み・消化不良・下痢・膝の痛み・足の神経痛など様々な症状に効果があります。
松尾芭蕉も旅をする時にお灸をしていた有名なツボです。

このようにアルプス鍼灸整骨院にご相談して下さい。

〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
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