アルプス鍼灸整骨院BLOG
2015年3月13日 金曜日
ストレッチで痛み(腰痛、膝痛、肩凝り、)の予防
今週わ3月の半ばですがまさかの雪!
いやー寒かったですね!
こんな寒い日は体が固まってしまいやすい傾向にあります!
そんな固さを予防するのにおすすめなのがストレッチです!体の柔軟性を高めることで腰痛や膝痛などの関節痛、こむら返りの予防になります!
そこで意外と知らないストレッチのポイントをご紹介します!
まず1つ目
リラックスした状態で行う
ストレッチを行う際には、伸ばしたい骨格筋がリラックスしている状態で、「どの筋肉を伸ばしているのか意識する」事が最大のポイントです。 普段から緊張したりコリやすい部位は特に、力を抜くことを忘れないように!
2つ目
正しい姿勢で行い、痛みを感じるまで伸ばさない正しい姿勢で行わないと効果がないばかりか、特定の部位に負担がかかって痛みや傷害の原因にもなりかねません。柔軟性、関節の可動域には個人差があるので、鋭い痛みが感じる手前の、イタ気持ちいい範囲内で行いましょう!
そして3つ目
息を止めず、ゆっくり呼吸をしながら行う
基本的にストレッチの際には、息を吐きながらターゲットとする筋肉を伸ばし、その状態を10-30秒キープします。 呼吸を止めてしまうと、筋肉が緊張してしまいまうのでNG。意識するために最初は、「ハー」と声を出しながらでも呼吸を止めないようにしましょう!
今日はここまでにして次回ご紹介するポイントお楽しみ♩
アルプス鍼灸整骨院は優しく丁寧にストレッチ指導も行なっていますので少しでも興味のある方気軽に御来院ぐださい!
〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL≫06-6835-0041
受付時間≫午前8時30分~12時 / 午後4時~8時
休診日≫土曜午後・日曜・祝日
最寄り駅≫阪急北千里駅 徒歩6分
お車≫青山台近隣センター内の無料駐車場をご利用下さい
投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL
2015年3月12日 木曜日
筋損傷後のむくみや内出血について
今回は肉離れとむくみについてお話しさせて頂きます。
ふくらはぎなどが肉離れになると、むくみが残ることがあります。
肉離れが起きた直後は内部の筋肉が損傷し、内出血が起きている状態ですのでむくみではなく炎症により腫れが起きている状態と考えられます。
適切な処置が終わり、回復期になると患部の周りでは筋繊維の修復のため体があらゆる処置を始めますが、通常よりも循環が阻害されている状況になるので、細胞組織内に水分が溜まってしまうことがよくあります。
これがむくみです。
むくみ自体は痛みは伴いませんが、まだ肉離れを起こした筋繊維が修復されていないうちは、ふくらはぎなどを触ると痛みを伴います。
自分ではマッサージなど、触らずに安静にしておきましょう。
筋繊維の回復と共に水分も循環され、内出血と共にいずれは消えていきます。
早ければ1週間を過ぎるころには、内出血もむくみも改善の傾向が見えてきますが、肉離れの損傷度合いにもよりますので一概には言えません。
痛みがあるうちは安静が第一です。
肉離れを起こした時の対処が適切でない場合、筋繊維の中に血液が固まったものが出来てしまう場合もあります。
これを作らないために発症時は直ちに運動をやめてアイシングする必要がありますが、3日以降は温めて組織の再生を促したほうが早期回復につながります。
但し、内出血が適切に処置されていることが条件となりますので自己判断は止めましょう。
いずれにしても、痛みが無くなった後にリハビリを行うことで、徐々に血液の固まりもむくみも正常な循環に戻していく必要があります。
様々な外傷や痛みについては当院へご相談下さい。
〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL≫06-6835-0041
受付時間≫午前8時30分~12時 / 午後4時~8時
休診日≫土曜午後・日曜・祝日
最寄り駅≫阪急北千里駅 徒歩6分
お車≫青山台近隣センター内の無料駐車場をご利用下さい
投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL
2015年3月11日 水曜日
義援金第48弾‼
皆様こんにちは、アルプス鍼灸整骨院です。
震災から四年が経ちました。朝礼後、スタッフと共に黙祷を捧げ業務開始。日々仕事が出来る環境に身を置けていることに感謝しつつ、微力ながら協力できる形を継続して行こうと思います。どんな形での取り組みが最良なのかわかりませんが悩むより先ず出来る事を行動し継続していく宣言です。
本日は皆様のご協力のもと、義援金第48弾‼を送金させて頂きました。継続する力を信じて...頑張れ日本!
皆様の健康を東洋医学で維持・増進‼
スポーツ外傷・外反母趾治療に力を入れている
アルプス鍼灸整骨院でした('ω')ノ
〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL≫06-6835-0041
受付時間≫午前8時30分~12時 / 午後4時~8時
休診日≫土曜午後・日曜・祝日
最寄り駅≫阪急北千里駅 徒歩6分
お車≫青山台近隣センター内の無料駐車場をご利用下さい
投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL
2015年3月10日 火曜日
テニス肘にはアルプス鍼灸整骨院
今日はテニス肘について書きたいと思います。
テニス肘とはテニスのストロークを繰り返し行ったことで肘が痛くなる障害で、バックハンドストロークで肘の外側を痛めるバックハンドテニス肘と、フォアハンドストロークで肘の内側を痛めるフォアハンドテニス肘があります。
どちらもボールがラケットに当たる時の衝撃が、手首を動かす筋肉の肘への付着部に繰り返し加わることによって、微小断裂や損傷を来し発生するものと考えられます。
前者では手首を背屈する(甲側に曲げる)筋肉がついている上腕骨 外側上顆(肘の外側のでっぱり)に後者では手首を 掌屈(手のひら側に曲げる)する筋肉がついている上腕骨 内側上顆に発生するため、それぞれ上腕骨外側上顆炎、上腕骨内側上顆炎ともいわれます。
症状の程度によっては、局所を安静にするためテニスを完全に休ませます。その一方で、前腕ストレッチング、筋力トレーニング、温熱、低周波などを行います。
〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL 06-6835-0041
受付時間 午前8時半〜午後12時/午後4時〜午後8時
休診日 土曜午後・日曜・祝日
最寄駅 阪急北千里駅 徒歩約6分
お車でお越しの際は青山台近隣センター内の無料駐車場を御利用下さい。
投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL
2015年3月 9日 月曜日
眼精疲労からの肩こりでもアルプス鍼灸整骨院
年度末の時期で夜間までデスクワークが多くなり、眼精疲労が溜まることが多いのではないでしょうか。
眼精疲労は目の奥の痛み・目のかすみ・目の渇きなど目の症状だけでなく、肩こり・頭痛・不眠症・イライラするなど全身の症状も多く表れます。
肩こりや頭痛を感じた際に、いくら肩こりを治療しても治らない場合は眼精疲労を軽減してあげると効果がある場合もあります。
今回は眼精疲労の際に効果があるツボ『天柱』を紹介します。
場所は後頭部の出っ張った場所の下で、脊柱を挟んだ左右の筋肉の盛り上がりの外側にあります。
眼精疲労だけでなく、頭痛・めまいなどにも効果があります。
肩こりの際に固まりやすい僧帽筋を刺激してあげるため、肩こり治療の際にも使用されます。
このような時はアルプス鍼灸整骨院にご相談下さい。
〒565-0875 大阪府吹田市青山台2-1-6
アルプス鍼灸整骨院
TEL≫06-6835-0041
受付時間≫午前8時30分~12時 / 午後4時~8時
休診日≫土曜午後・日曜・祝日
最寄り駅≫阪急北千里駅 徒歩6分
お車≫青山台近隣センター内の無料駐車場をご利用下さい
投稿者 アルプス鍼灸整骨院 STAFF | 記事URL