あらゆる痛みに！最新治療器！
総合刺激装置
サッカーや柔道、水泳など様々なスポーツの世界的な大会で代表選手の施術及びコンディショニングをサポートしています。
大会中ボディケアルームを設けることで負傷や疲労の軽減に努めたり、ベストコンディションで試合に臨めるよう様々な治療器を用いることで、日本だけでなく世界中のトレーナーや選手が利用しています。
また、大会中だけではなく合宿や練習時にも機器を使用することで、常に最高のコンディションを保ち、負傷をした場合にもより早く回復するためのバックアップを行います。
■ES-530の特徴
あらゆる電気刺激と新型導子で、治療の幅がさらに広がります。
異なる方向に3つの中周波を流し干渉させる立体的な施術を可能にした「立体動態波モード」、マイクロカレント施術が立体的に行なえる「3D MENSモード」など、9種類の電気刺激モードを搭載し、さまざまな施術が可能です。
吹田・北千里の当院にお気軽にお声がけ下さい。
適応疾患
頚椎神経根症 五十肩 上腕二頭筋腱の施術
肩峰下インピンジメント症候群
大胸筋、小胸筋に対してのアプローチ
菱形筋、小円筋拘縮の施術
肩こり、胸部脊柱起立筋へのアプローチ
上腕骨外側上顆炎 TFCC損傷の施術
手根管症候群 槌指(突き指)
急性腰痛症(ぎっくり腰) 仙腸関節へのアプローチ
股関節周囲へのアプローチ
坐骨神経痛による下腿部までの痺れ
変形性膝関節症・膝関節水腫
オスグット・ジャンパー膝 内側・外側半月板損傷
足関節捻挫 など
9種類の電気刺激モード
■立体動態波モード[立体動態波刺激療法]
ふたつの中周波回路に加え第3の定振幅回路をプラスすることで、中周波が3次元的に干渉し、波のように立体的に電流が流れる立体動態波が生まれます。
立体動態波は、周波の浸透している範囲で電極間に刺激を与えることで、細胞面が刺激され鎮痛などの効果を発揮。また、深部刺激に適しており、関節内への施術も行なえます。さらに、「TP NAVI」による簡単な切り替え操作で、体内深部から表面細胞へと刺激位置を移動させる施術が可能です。
■3D MENSモード[立体動態波刺激療法・マイクロカレント療法]
マイクロカレントモードを立体動態波で行なう世界で初めての伊藤超短波独自の治療モード。
マイクロカレントモードにより深い部位の施術が可能です。
■Hi-Voltageモード[高電圧電気刺激療法]
高電圧(150V以上)で短時間に加えられたツインピーク波形の電気刺激が、皮膚に抵抗を与えず、深部組織まで到達。
疼痛の軽減や血流量の増大サポート、治癒促進などに利用できます。出力極性を、(プラス/マイナス/交互)と切り替え可能です。
■MCRモード[マイクロカレント療法]
マイクロカレントに用いられる電流強度は微弱で、神経や筋を興奮させないために、スポーツ後の筋肉痛の軽減に適応します。
また、感覚閾値下刺激で、顔面周辺への施術に最適です。
その他の、ピンポイントの局所や、動かしながら数ヶ所の部位を施術することができます。
出力極性を、(プラス/マイナス/交互)と切り替え可能です。
■4極干渉波モード[干渉電流刺激治療]
2種類の交流電流(搬送電流)から、ヘテロダイン効果により、生体内部で必要な刺激電流(干渉電流)を作り出して治療。
4つの電極で施術するため、肩全体など、広い範囲の施術に適しています。
■2極干渉波モード[干渉電流刺激治療]
4極干渉波モードと同様、電気抵抗の少ない中周波を利用。
皮膚に対する刺激が少なく、深部にまで効果的に刺激を与えることが可能です。
2つの電極で施術するため、腕などの局所の施術に適しています。
■Pro-EMSモード[神経筋電気刺激療法]
骨格筋と運動神経に電気刺激を与えて筋の収縮を引き起こし、筋張力を発生させる療法。
医療や健康科学、スポーツ科学の幅広い分野に利用されています。
2チャンネルの<独立使用/並列使用/交互使用>を、状況に合わせて設定可能です。
■Russian-EMSモード[ロシアン筋刺激]
ロシアン電流(Russian Current)は、2500Hzの電流波形を、筋力強化に適したものに変調した刺激電流。
2チャンネルの独立使用が可能です。
■TENSモード[経皮的電気刺激療法]
主に知覚神経に対し電気刺激を与える療法。
神経の脱分極を引き起こし、神経を流れる電気信号をブロック、または電気刺激で疼痛をおさえます。
コンスタント、スウィープ、バーストの3種類の刺激を選択可能です。
超音波治療器
超音波治療器は、超音波治療の効果・安全性に重要なプローブのBNR(ビーム不均等率)とERA(有効照射面積)において、レベルの高い精度を実現しています。
また平成17年4月施行の改正薬事法に伴い、EMC規格をクリア。
国内外で信頼される最新技術を凝縮した、高品質な超音波治療器です。
超音波治療器の特徴
①患部を立体的に直接温める立体加温効果があります。
超音波が生体組織に吸収される際に起こるジュール熱で、温熱作用を発生させます。
このジュール熱は体の深部に進む過程で起こるため、超音波が到達している範囲を立体的に温めることができます。
②1秒間に数100万回のミクロマッサージ作用。
超音波が身体の深部に進むにつれて高速の振動が縦に伝導し、1秒間に100万回(1MHz)/300万回(3MHz)の高速度ミクロマッサージ効果を発揮します。
手によるマッサージの数倍の圧力を、深部に直接与えることが可能です。。
③治療の幅が広がる6種類のパルスモード
連続モードの他に、6種類のパルスモード(5%・10%・20%・30%・40%・50%)を選ぶことができます。
パルスモードによって発症期、施術目的、多種の症状に対応可能で、施術の幅が広がります。
④10種のプリセットプログラムを搭載
施術目的・施術部位に合わせた代表的な施術プログラム10種を搭載しております。
また、患者さんの個々の症状に合わせてプログラム内容を変更することも可能です。
⑤急性疾患にも対応するOTMモード
◆搭載モード
a.超音波専用ゲルを使用したGELモード
b.消炎・鎮痛剤入ゲルを使用したOTMモード
スポーツをされている方々に多く見られる、打撲や捻挫といった急性疾患の施術にも対応が可能です。
吹田・北千里の当院では総合電流刺激装置ES-530と接続ができますので、超音波と電流によるコンビネーション施術が可能です。
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